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フリーランスのライターになって、ようやく数字と向き合うようになった【あやめしの部屋】

最近、よく数字について考えるようになった。

今まで、のらりくらりと、数字については気にしたりしなかったりしていた。でも、考えざるを得ない状況になってきたから。

ここで言う数字とは、PV数や、フォロワー数のこと。

まぁ、考えると言っても、このわたしのnoteのアカウントのことではない。このアカウントは、わたしが好きに書いているものなので、これを収益化するためにうんぬんとか、もっとPV数を伸ばすためにうんぬんとか、そういうために書いているわけではない。というか、それを気にしていたら、多分わたしは毎日更新なんてできていない。

だって、数字を取るためには、読者にとって有益な記事を発信しなければならないと思うから。有益なことを毎日、だなんて、そんなの負担に決まっている。負担を自分に強いていたら、毎日更新を6年も続けるなんて、そんなことは不可能だと思う。継続は、どれだけ負担を減らすか勝負、みたいなことろがあるのだと思っているから。

で、冒頭で「数字について考えるようになった」とは、一体何のことかというと。

このnoteアカウントのことではないのなら、答えはひとつ。仕事のこと。

わたしは今、仕事でとあるサイトの運営管理を行っている。ライターとして取材をし、撮影をし、記事を書き、それをアップする。そしてその記事が月にどれだけ見られたかによって、わたしの収入が変動する。半年ほどそのサイトを管理していて、最近になって、ようやくコツをつかんできた。いや、コツというほどでもないかもしれないけれど、なんというか、「PV数の取り方」みたいなのが分かってきたような気がする。

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