天職と残業と華の金曜日

「このお仕事、きっと天職なんですね」

よくしていただいているクライアントさんから、そんな言葉をいただいた。

天職。

今の自分の仕事が、まさか他の人にはそんな風に写っているなんて。

今の仕事は、確かに楽しい。
お客様先に出向くことも。一緒に採用の課題を解決できるように考えることも。

営業であり、コンサルタントであり、アドバイザーであるこの立場。人材という面からクライアント企業の未来に携われるこの仕事は、本当にやりがいもある。

でも、正直、わたしは今の仕事が自分に向いているなんて思ったこと、ちっともなくて。やりがいはあるけれど、辛いと思ってるし、しんどいなって思っていたりもする。

そう思っていたからこそ、仲の良いクライアントさんから「天職」だなんて言っていただいて、心底驚いている。

そして、単純だから、なんだかちょっと嬉しくて、仕事がんばれそうな気分にもなった。

自分の天職って、本当は何なんだろう。

人の天職を探すお手伝いをする転職エージェントとして働きながらも、果たして自分に合っている仕事が何なのか、自分でもわかっていないなって感じている今。
しっかり自分と向き合って、1人で考える時間をちゃんと作らなきゃなって思ってる。

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今日は、1年半ぶりくらいに、パソコンが強制シャットダウンされる時間まで残業をして、かつて月100時間超えの残業をしていたハイパー社畜時代を良くも悪くも思い出した。「華金なんて関係ない！明日休みってことはいつまでも仕事できちゃうー！」みたいなあの感じ。ちょっとあのテンションにはもう戻れる気はしないけど。

今は帰りの電車の中だけど、1週間走りきった金曜日の夜ってこともあって、とてもとても眠たい。

そういえば昨日は忘年会で夜中の1時に帰ってきて、そこから妹と電話して、結局寝たのは朝の4時だったっけ。
そりゃあ、眠いし頭も回らない。

なんかもっと色々考えて、もっとちゃんと自分の意見がはっきりした真面目な日記書きたかったんだけど、ちょっと無理そうだなあ。

またじっくり考えて、また別の形でしっかりアウトプットすることにしよう。

今日は目覚ましセットせずに寝てやるんだー！わーい！

今週もおつかれさまでしたっ！

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