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2025年、わたしは一体何になりたいのか【あやめしの部屋】

毎日があっという間に過ぎていく。やらなければならない日々のタスクを消化し、いつものように時が流れていく。気が付けば2024年が終わり、2025年が始まっていた。

このままだと、今年もあっという間に終わってしまう。少しだけ、焦るような気持ちになった。

年末年始、いつもの日常から少し離れて、自分に問うてみた。

「わたしはこれから、一体どうなりたいの?」

やりたいことはたくさんある。行きたい場所もたくさんある。「こうしたい!」もたくさんある。日々の小さなwant toに溢れているわたしだけれど、じゃあ、そのwant toを叶えた先の未来は、一体どこにあるのだろう。わたしはどこに向かおうとしているのだろう。

それを、今一度、時間をとって考えてみた。

「文章を書いて生きていきたい」

それって、具体的にどんな風に?ライターとして?それとも、エッセイストとして?それとも、作家として?何をどんな風に、書いて生きたい?

そこがなんとなくぼんやりしていたら、きっと何も始まらない。今の暮らしから、今のわたしから、何も進まない。もっと、自分の望むものをはっきりさせないと。

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