書くスタイルと食わず嫌いについて
最近、パソコンでnoteを書くようになった。
特に何か心境の変化が起こったわけでも、環境が変わったわけでもなんでもなく、ただただなんとなく、パソコンでnoteを書くということをやってみようと思っただけ。
ちなみに普段はiPhoneからnoteのアプリを開いて電車の中でポチポチ書いていることの方が多い。
でも、なんだか最近携帯からだとあんまり書けなくなってしまっていて。画面を見つめてもアイディアが浮かばなくて。何書こう……?となってしまうことも多々あって。
そこでとりあえずパソコンでnoteの画面を開いてみたら、なんだかあれよあれよと文章が出てきてしまった。これには自分でもびっくり。
今まで、パソコンよりもアプリの方が慣れていたから、慣れない方をわざわざ使うのもな……なんて食わず嫌い(使わず嫌い?)していたのだけれど、やり方をマスターしてしまえば、すごく使い勝手いいんだね。さすがパソコン(今更)。カードの埋め込みだってできちゃうし、みんフォトも使えるし、アプリとは違って右上にちゃんと文字数もカウントしてもらえるし。
だいたい今この時点で〇〇文字くらい書いたなっていう目安が分かるってすっごく嬉しい。アプリでもこの機能標準搭載してくれるといいのにな。(アプリから更新してるやつ、だいたいいつも何文字くらい書いてるのか全く把握できていない)
多分、ずっとパソコンで書いてたらおそらくまた煮詰まるときは来て、iPhoneで書く方がアイディア出てくる!みたいな時期が来るんだろうと思っているから、うまい具合に使い分けることができたらいいな、なんて思ってる。
そういえば、食わず嫌いとかやらず嫌いとかそういうの、幼いころからよくやっていて。
代表的な例としては、ハンバーグ。お子様ランチの王道、ハンバーグ。
わたし、小さい頃ハンバーグを食わず嫌いしてた。お母さんが作るハンバーグ以外はハンバーグじゃないと思い込んでいて、よそで食べるハンバーグなんて食べられないと思っていた。幼い頃の頑なな、あの「よそのハンバーグ嫌い」は一体何だったんだろう。しかもいつからよそのハンバーグが食べられるようになったのかもあんまりよく覚えていない。不思議だなあ。
ちなみにお子様ランチプレートって、だいたいメインがハンバーグで、その隣にミートスパゲッティとかついてくると思うんだけど、わたしそのミートスパもとても嫌いだった。ちなみにこれも食わず嫌いだったんだけど、これに限っては今でも好きになれない。
幼少期のわたしは、お子様ランチが嫌いなわがままなお子様だった。
多分、食べ物に関してはすごく親を困らせたんだろうなって思う。別に両親が食べさせなかったわけでもなく、両親に好き嫌いがあったわけでもないのに。わたしが勝手に選り好んで食べる食べないを決めていたっぽい。なんとわがままだったんだろう。あの頃に比べると食わず嫌いはだいぶ改善されたし、食べられるものも格段に増えた。それでも好き嫌いはかなり多いから、克服しなきゃいけないものはまだまだある。
あれも食べられないこれも食べられない、しかも食べるのめっちゃ遅いみたいなので昔は両親に叱られていたけれど、今でも同じようなことで彼に注意される。どうやらあんまり成長は見られないらしい。わたしはずいぶん成長したのだと思っているのだけど。
なんか、余談の方が長くなってしまった。
でも、こういうどうでもいいことでもつらつらと言葉にできて書き出してしまうのがパソコンから更新するってことなんだよな。iPhoneから書いてると途中で疲れてきちゃうからね。多分、タイピングのスピードが平均よりもうんと早いことにも関係しているんだろうけど。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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