自分の口癖って、意外と気付いてなかった。
口癖って、意外と気付いていないもので。
今まで何気なく話してきたわたしの言葉にも、すごく癖があって。
まぁ、そもそも話してるのは関西弁だから、癖しかないんだけど。
わたし、話す時に「なんか」って言っちゃう回数がすごく多くて。
「あのな、なんかな」とか、「なんか、〇〇やねん」みたいに、なにかと"なんか"ってつけてて。その口癖があるってことに気づいたのは中学生の頃なのだけど。
実は、それ以外にも口癖があるっていうことを、さっき気付いて。ほんとについさっき。
気付いたっていうか、一緒に2人旅中のお父さんに指摘されて自覚したんだけど。
それが、
「たしかに」
いや〜、これ、わたしめっちゃ言ってる。
「そうやねん」とか「めっちゃわかる」とかの同意の言葉を、そういえばわたし全部
『たしかに』
って言ってるなぁ。
お父さんは前からずっと思ってたらしくて。でも特に人の口癖って指摘することとかないから、言わなかったらしいんだけど。
なんか、今回ふいにそんな話になって。
「"たしかに"って口癖やんな」
って言われてから、会話の中にその言葉を言わないように喋ってみたものの、めっちゃ違和感で。
わたし、知らない間にたしかに星人になってたわ。
お父さんの分析によれば、同意の言葉を"たしかに"って言う人は、ほとんどみんな法学部出身らしいんだけど、実際のところどうなんだろう?
みんな"たしかに"って言わないのかな。
わたしの周り言ってた気がするんだけどな。
法学部だからかな。
4年間、がっつり法律学んだ人たちばっかりが周囲にいたからなのかな。
どうなんだろう。気になるな。
ちょっと、独自に調査しよう。
(気が向いた時にでも)
今日もお疲れ様でした。
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