これだけ書いていても「誰にも見つかっていない」と思うのは【あやめしの部屋】

noteの毎日更新が2000日を超えた。

毎日まいにち、せっせと書き続けたこのnoteのアカウントは、思いのほかたくさんの方にフォローしていただき、気が付けばフォロワー数は3000人を超えていた。ありがたいなぁと思う。

毎日、なんだかんだで本当にこだわって記事を書いている。何も気にせず、思いのまま書いているように見えるかもしれないけれど、書く内容も、サムネに選ぶ写真も、1記事あたりの文字数も、読後感も、読んだときに受け取る印象も、本当に色んなことを考えて、日々書いている。適当になんて書いていない。

毎日書き続けていることで、読んでくれている人も日々増えてはいるのに、それでもわたしは「誰にも見つかっていないな」という気持ちを抱いてしまう。数千人のフォロワーさんがいるというのに。

なんというか、「これだけ毎日頑張って書いているのだから、いい加減そろそろ誰かわたしのことを見つけてくれてもいいでしょ」というエゴが、自分の中にある。