息継ぎのいらない文章を
「毎日書けるって、本当にすごいね」
「継続できることがすごいよ」
最近、本当に色んな人に言われる。
わたしが書いているこのnote、読んでくれている人がどんどん増えているみたいで。
わたしの文章を読んで、感想を伝えてくれる人も何人もいて、嬉しい限り。
ちょっとTwitterのリンクが携帯からじゃ貼れないっぽいからスクショなんだけど(笑)
こうして、わたしの書いている文章を受け取ってくれる人がいるのが、本当に嬉しい。
文章を書いてると、やっぱりどうしてもひとりよがりになっている気がして。
どんな風に読まれているんだろう、わたしの文章はどんな雰囲気なんだろう、って、実はとってもとっても気になっていたりする。
昔から、たくさんの本を読んできて、今でも読書は欠かさないし、他の人が書いた記事だったりブログだったりをたくさん読んでいるから。
やっぱり文章って、その人の個性みたいなのがすごく現れていて。
読んでいてわくわくするような文章を書く人もいれば、すごく余韻が残るような文章を書く人もいる。目の前の情景がすごく浮かぶくらいうまい文章を書く人もいれば、荒削りだけれどとっても気持ちが伝わる文章を書く人もいる。
それぞれの色があって、雰囲気があって。
みんなみんな、素敵だなって思う。
だからこそ、自分の文章は一体どんな色なんだろう。どんな空気なんだろう。それがわからなくて、ちょっと不安になったりするときがある。
でも、そんなときにそっと伝えてくれるみんなの感想を見て、なんだか安心するし、ほっこりする。
わたしは、気軽にフッと読めるような、"息継ぎが苦しくない、自然な呼吸で読める文章"を書いていたいなって思う。
ちょっと目についたときに、サラッと読めるような。
無理しなくても、スッと読めるような。
だから、わたしはこれからも、あんまり肩に力を入れずに、ゆるりと書いていきたい。
いつも読んでくれているみんな、本当にありがとう。
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