フリーランス13ヶ月目・研修費公開
おかげさまで12月に1期目が終了し、
決算処理に入りました。
経費のうち、一番ボリュームが大きかったのが研修費です。
研修費は全費用のおよそ1/3を占めていました。
研修の目的
研修は『投資』にあたるため、成果を出して、
支払った費用を回収することが目的です。
理論上は、受講料以上の成果が出せる(=元が取れる)設計になっています。
ゆえにその研修が商売として成り立っているわけです。
1万円の講座を受けて、1万円しか儲からなかったら単なる時間の無駄となるだけなので、誰も買わないですよね。
ぼったくりではない限り、提供者は成果を織り込んで値決めをしています。
繰り返しますが、設計上は受講料を回収できることになっているので、結果が出るかどうかは、結局のところ自分次第ということになります。
なお、小手先のテクニックよりも、原理原則(方程式)を教えてくれる講座の方が高めで、受講期間が長く、その分結果が出やすくなる設計になっています。
しかしテクニックが少ない分、
結果が出るまでに時間がかかる傾向があります。
解約すべき講座
一方で、正直いって自分には合わない講座もあります。
やたら引け目を感じて情けなくなったり、講師のことがどうしても好きになれない場合や、ログイン自体を避けたりするものは、合わない講座といえるでしょう。
早いうちに規約を確認して、解約方法を調べておくとよいでしょう。
一般に、ルーティン作業は月1回くらいのペースで見直した方がいいと言われています。
そのため、月末に研修の進捗や成果を計ってみて、継続を判断するのがよいでしょう。
もし『飽きが来た』のなら、解約して、別の講座にレベルアップを図るタイミングかもしれません。
研修の活用法
私は現在、インプットとアウトプットの比率が8:2くらいになっています。
望ましいのは3:7だそうです。
(少なくともインプットにかけた2倍以上の時間をアウトプットにかける)
研修も、内容を2倍に膨らませてアウトプットする心構えで臨んでいます。
メモを取ったら2日以内にアウトプットすると、文章に感情や魂が乗ります。
そのため、早めに記事化することがお勧めです。
時間が経つと再度録画を見直したりすることになり非効率です。
研修を受けて、その時にいいなと思ったフレーズを、その理由とともに自分の経験と組み合わせて記事にするといい記事になります。
いい記事はアクセス数も多く、
資産価値が高いといえるでしょう。
『情報商材にお金を出すのは怖い』問題
世の中には情報があふれています。
人の知識は、自ら生み出したものではなく、
ほとんど人から譲り受けたものの加工にすぎません。
だから研修内の知識は、よく探せば無料でどこかに落ちているでしょう。
事実、私はインスタの運用法についてはほとんどYouTubeで学びました。
しかしながら今後は、無料教材を拾うことにエネルギーや時間を費やさないと決めました。
時間が有限だからです。
その時間をサービスの向上に向けたいと思います。
そのため、信頼できる人がまとめた情報を購入するわけです。
自分で探しまわる以上の情報が得られたり、
自分とは違った視点からの解説もあり、一石二鳥にも三鳥にもなります。
有料の商材を購入するのが怖い人は、フォロワーが多い人(10万人以上)から買うのがおすすめ。
インフルエンサーは言葉を選んでいるし、詐欺的な商品を売ればたちまち炎上するので、品質がある程度担保されています。
研修費の総額
さて、ここから先は、実際の研修費の総額と内訳・感想を有料にて公開します。(300円)
クローズド記事のため、感想はど・ストレートに書きました(爆)。
買って失敗したものも率直に記載しています。
人の帳簿データを見る事なんてないと思いますから、これから開業する人、情報商材を売る予定の人や、女性向けの美容サロンを開業されたい方には、ある程度参考になるかと思います。
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