あやめ@投資勉強中

現役慶應大生の個人投資家|ほったらかし投資を実践中→「eMAXIS Slim 全世界株式」をバイ・アンド・ホールド|運用実績を毎月公開 (2021年3月〜)|気になった記事や書籍も取り上げます!

あやめ@投資勉強中

現役慶應大生の個人投資家|ほったらかし投資を実践中→「eMAXIS Slim 全世界株式」をバイ・アンド・ホールド|運用実績を毎月公開 (2021年3月〜)|気になった記事や書籍も取り上げます!

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

普通の大学生が投資信託を始めてみた。#1ヶ月目

こんにちは!あやめです! 私事ですが、 2021年1月で20歳になりました!笑 そして20歳になったら始めようと 思っていたことがありました。 それは「資産運用」です! 大学の授業や本を読んで 資産運用に関して知識だけはありました。 それをアウトプットしたかったんです! 実際に2月から始めたのですが、 せっかくなので毎月の運用結果を noteで発信していこうと思います! 投資を始めようか迷っている方は、 ぜひ参考にしてください! あやめの現在の投資方針↓の記事で、

    • 共働きで「老後2000万円問題」は解決する!

      ダイアモンド・オンラインに、「最強の老後対策は「夫婦共働き」と断言できる3つの理由」という記事が掲載されています! 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのだが、むりやり要点をまとめると、共働きは生涯年収が増えるだけでなく、支給される年金額も増えるため、「老後2000万円問題」はすぐに解決するとのことです。 記事によると、大卒で正社員の場合、男性の生涯賃金は平均で約2億6900万円、女性の場合で約2億1700万円となっています。 つまり夫一人が働いて妻が専業主婦になる場合に

      • 【FIRE】新NISAの1800万円枠でFIREできるのか計算してみた!

        ビジネスインサイダーに、「新NISAの1800万円枠を使い切れば、FIREできるのか? 「4%ルール」で計算してみた」という記事が掲載されています! 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、むりやり要点をまとめると、「年間支出72万円の人なら、新NISAでFIREを達成できる」とのこと。 現実的ではありませんね。笑 新NISAの1800万円枠について2024年から開始される新NISAの年間投資上限額は、「成長投資枠」の240万円と「つみたて投資枠」の120万円を足し

        • 普通国債が初の1000兆円台、それでも日本が破綻しない理由。

          日本経済新聞に、「普通国債が初の1000兆円台 22年末、金利上昇にリスク」という記事が掲載されています! 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、むりやり要点をまとめると、普通国債の発行残高が2022年12月末に初めて1000兆円台に乗り、23年度末の残高は1068兆円に達する見込みとのこと。 こういう大台に乗ったというニュースが出ると、「日本は破綻する!ギリシャの二の舞になるな!」みたいに言う人がいますよね…。 15 年ほど前には、日本を代表する経済学者の方々が

        • 固定された記事

        普通の大学生が投資信託を始めてみた。#1ヶ月目

        マガジン

        • 普通の大学生が投資信託を始めてみた。
          10本
        • 投資格言集
          8本
        • 投資本要約まとめ
          2本

        記事

          つみたてNISAによる「手数料引き下げ戦争」 驚きの結果とは?

          日本経済新聞で、『つみたてNISAの投信コスト革命 歓迎した若い投資家』という記事を見つけました! 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、無理やり要点をまとめると、以下の3つになります。 2018年開始の「つみたてNISA」が日本の投資信託にコスト革命をもたらした 若い投資家の投信選びも低コストのインデックスファンド志向に変わってきた 新NISAの成長投資枠でも低コスト投信を買うのが合理的 つみたてNISAさまさまですね。笑 2018年につみたてNISAが導

          つみたてNISAによる「手数料引き下げ戦争」 驚きの結果とは?

          S&P500がNo.1投資信託に🎉純資産総額が1兆8065億円に到達❗️

          モーニングスターに、『「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が純資産残高で全ファンド(ETF除く)でトップに』という記事が掲載されています! 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、ここからは記事の内容を参考にして、以下の3つを解説していきます! そもそも、純資産総額って何? eMAXIS Slimシリーズが最強の理由 今後のS&P500の展望 早速みていきましょう! そもそも、純資産総額って何?純資産総額(じゅんしさんそうがく)とは、ファンドの

          S&P500がNo.1投資信託に🎉純資産総額が1兆8065億円に到達❗️

          なぜnoteは上場したのか?背景と今後の展望を解説!

          NewsPicksに、『【note社長】企業価値は「4分の1」。それでも上場した理由』という記事が掲載されています! 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、noteの近況と展望をむりやりまとめると、以下の3つとのこと。 上場前の評価額に対し、4分の1以下のダウンラウンド上場 法人向けサービス「note pro」が成長ドライバー 黒字化を目指して、「noteの会員を増やす」ことにフォーカス 2022年はダウンラウンド上場が相次ぎましたが、我らが「note」も、上

          なぜnoteは上場したのか?背景と今後の展望を解説!

          優良インデックスファンド6つの比較まとめ

          僕の投資バイブル『ほったらかし投資術』で取り上げられているインデックスファンドを比較するための、図表を作成しました! この記事を読めば「ほったらかし投資」をする上で、適切なインデックスファンドがわかりますよ。 早速見ていきましょう! 主要なインデックスファンド比較まず僕の投資方針は、「長期・分散・低コスト」です! そして各手数料やインデックスとの差異、純資産総額、ファンドの分散範囲を考慮した結果、僕は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が「ほっ

          優良インデックスファンド6つの比較まとめ

          【楽天はやめとけ】慶應生限定の就活イベントが酷かった

          12月頃ですが、慶應義塾大学の楽天内定者主催の特別な就活イベントに招待されたため、参加してきました!人事の方も参加している、公式イベント?です。 ちなみに楽天は慶應生から就職先企業として大人気で、2021年度には59人も就職しています! しかし、この特別就活イベントに参加した結果、僕の楽天への志望度は、一気に0になってしまいました…! まずイベント内容は、内定者の就活時代のエピソードが聞けるパネルディスカッションや、楽天対策講座など、就活についての話を聞けるものです。

          【楽天はやめとけ】慶應生限定の就活イベントが酷かった

          仮想通貨を禁止するべき2つの理由

          日経新聞に、『ウォーレン・バフェット氏盟友「仮想通貨の全面禁止を」』という記事が掲載されてます! 詳しくは上記記事を読んでほしいのですが、むりやり要点をまとめると、仮想通貨を禁止すべき理由は以下の2つとのこと。 仮想通貨は「ギャンブル」だから 投資の大原則は「理解できていないものに投資しない」だから そもそも投資とは、「応援したい企業にお金を渡して、そのお金をもとに新しいサービスを創ってもらうこと」、つまり新しい価値を生み出すことです。 しかし仮想通貨に投資しても、

          仮想通貨を禁止するべき2つの理由

          iDeCoは年利20%で貯蓄するのと同じ効果があるらしい

          プレジデントウーマンに、『「年利20%で貯蓄するのと同じ効果」お金のプロがiDeCoはすぐにでも始めたほうがいいと言い切る理由』という記事が掲載されています。 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、むりやり要点をまとめると、iDeCoのポイントは以下の3つとのこと。 iDeCoとNISAは全く別物 年利20%で貯蓄するのと同じ効果 なるべく早く始めるべき 間違いない3つですね! iDeCoは「老後のための資産形成」、NISAは「長期・積立・分散投資のサポート

          iDeCoは年利20%で貯蓄するのと同じ効果があるらしい

          ㊗️つみたてNISA5周年!S&P500・ドルコスト平均法の成果は?

          日経新聞で、『つみたてNISA5周年、コツコツ投資の成果は?』という記事を見つけました! 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、要点をむりやりまとめると、以下の3つです。 S&P500の圧勝 海外株は、ほとんどの期間で含み益 新NISAのプランを立てておこう 予想通り、って感じですね! 首位の「iFree S&P500インデックス」を約200万円(毎月3万3333円✖️60カ月)購入していたら、含み益は約78万円だそうです。 また「楽天・全米株式インデック

          ㊗️つみたてNISA5周年!S&P500・ドルコスト平均法の成果は?

          ChatGPTの登場で「ライター」の仕事は消滅するのか?

          ビジネスインサイダーに、「ライターの仕事が危ない!…ChatGPTは30秒で8万円相当の原稿を書いた」という記事が掲載されています。 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、要点をむりやりまとめると、以下の3つです。 ChatGPTがわずか30秒で説得力のある記事を書いた 記事のキーになるポイント、文法、構文はすべて正しかった OpenAIがライターの仕事を奪う可能性がある 正直、ヤバいです…。焦ります…。 実際に「ChatGPT」を使ってみたところ、クラウド

          ChatGPTの登場で「ライター」の仕事は消滅するのか?

          年収370万は世界でトップ1%の特権階級らしい

          NewsPicksで、『年間370万円稼ぐ人は世界のトップ1%に入るほど恵まれているとの指摘』という記事を見つけました! 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、要点をむりやりまとめると、以下の3つです。 先進国にいると裕福と感じにくい 世界で見ると年収370万はトップ1% このnoteを読んでるあなたも多分幸運である 言われてみればって感じですね。 最近は『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』という本が話題になっていますから、「年収370万円なんてとて

          年収370万は世界でトップ1%の特権階級らしい

          貧困層は高所得者層の4倍も「宝くじ」を買うらしい

          全世界累計100万部の『サイコロジー・オブ・マネー』という本に、気になる話題があったため取り上げてみます! 非常に良い本なので、詳しくは直接読んでいただきたいのですが、むりやり要旨をまとめると以下の3つになります。ちなみにアメリカ人の話です。 宝くじの購入額は映画やゲーム、本の合計額を上回る 貧困層は年間400ドルも宝くじに費やす 貧困層は高所得者層の4倍も宝くじに使う アメリカ人の4割は、緊急時のための貯蓄が400ドル、おおよそ5万円に満たないらしい。 つまり年

          貧困層は高所得者層の4倍も「宝くじ」を買うらしい

          フォロワーが400人を突破🎉🎉 いつも記事を読んでいただき、 ありがとうございます! 実は最近就活真っ只中で、 全然更新できてません…😭 就活終わり次第、僕ならではの情報たくさん発信していくので、 今後とも応援をよろしくお願いします!🙇‍♂️

          フォロワーが400人を突破🎉🎉 いつも記事を読んでいただき、 ありがとうございます! 実は最近就活真っ只中で、 全然更新できてません…😭 就活終わり次第、僕ならではの情報たくさん発信していくので、 今後とも応援をよろしくお願いします!🙇‍♂️