ハッチ アヤメシ
はじめましての人も、そうじゃない人も、こんにちは秋山あやです。 自己紹介を兼ねて、これまでの私やこれからこうしていきたいなという思いを綴っております。
4月からじわーっと始めたごはん便があっという間に4ヶ月たった。 「もう」なのか、「まだ」なのか、そんなこともよくわからないペースで日々邁進中。 あっという間に過ぎる日々と思いきや、案外1日は長い。毎日考えて、買い物に行って、作って、料理が楽しいわたしでも、ヒェーということも、まぁ、あります。 仕事だからいつも楽しいばかりじゃないし、でも、できてるわたし、すごいなーと今のところ思ってる笑 ちょっと嬉しいなーと思っているのは、仕事を分担してできているところ。 1人でやってもで
毎日タンパク質と体重増加(子の)を考えながらご飯を作っていると、それはそれで飽きてくる。 体を作る、食べたもので体はできている、そうです、おっしゃるとおりです。わかります。 だけど、そうじゃない時があっても、テキトーでお祭りの屋台みたいなそんなごはんを家で食べたっていいんじゃないかな。 いや、そんなことより、わたしはソース味が食べたかっただけなのかも。 昼は、帰省していた子とポテトとナゲットと焼きそばを食べた。 夜はたこ焼き。 作ると案外めんどくさいけど、でも、ソー
オリンピック体操のメンバーのNHKスペシャルが終わって、そのままついていてテレビであいみょんが始まった。 わたしのあいみょんの認識は1人でギターを弾いて歌っている女の子。ドラマの主題歌になる曲は知っているかな?くらい。 ドキュメンタリーの部分がほとんどのこの番組は流し見するにはちょっと厳しいけど、腰を据えて見るほどでもないかな?な時間だった。 でも、あいみょんが「tower of thesun」に涙するのをみて、この気持ちわかるなぁと泣きそうになった。 おばさんになって
今週はたくさんお客様が来てくださって、本当にいろんな生き方があって、それぞれの時の流れの中でみんな生きているんだなぁとジーンとしています。 その中で、お子さんがもう巣立たれて、子育てにどっぷりのフェーズから離れたお客様がご主人と2人の生活を楽しんでいる様子を話してくださって、そういう生活もあるなー、とちょっと遠い目をしながらお話を聞いていた。 子育てのフェーズや関わりはその人や、その家庭や、その親子感によるところも大きいと思うので一概に羨ましがったりするのは違う。 どんな
梅雨入りして、大雨で夏至を迎え、次の日は夏空が広がる。(…そしてまた明日は雨らしい…) こうやって季節が動いていくんだなぁと感じています。 目まぐるしくて、まぶしくて 武者震いしちゃうけど、委ねたり、抗ったり、じたばたしていきましょう。 7月の予定を再投稿します。 夏は火を使うのがちょっとしんどいなの時もあるので、ここで一緒に料理して作り置きを活用する生活してみませんか? “おとなの料理部”や”ごはんをつくる会”でみんなであーだこーだ言い合いながら手を動かしたり、はたまた
秋ぐらいから料理部を始めました。 何人でも私がやりたいからやるんだ〜と思って始め、いい雰囲気の中、美味しい料理が出来上がっています。 単純に、純粋に、手を動かして料理を作りたいと思ったのも事実だけど、女の人が安心して自分の気持ちや現状を吐き出せる場所を作りたかったという私の思いも相まっていい場所になっているなぁと思います。 誰もが前例のない自分の人生を生きていて、あってへ行ったりこっちへ来たり、ほふく前進の時もあれば、スポーツカーでビューンの時もある。 そんな中で、「私
お正月 恒例の義実家訪問。 ムスメと2人で2時間弱歩いた。 行きは幹線道路沿いの勝手知ったる道を早足に歩き 帰りは旧東海道を初めて歩いた。 道すがら神社や寺がそこにもここにもあって、 きっと道中の安全を祈願しながら道を急いだのだろうなぁと想像しながら歩くのも楽しい。 そして、ムスメも大きくなったので、私自身の事を話したり、ムスメの事やら聞きながら歩くのは楽しい。 我が子が小さかった頃に、義両親に連れられて通っていたしながわ区民公園にも立ち寄った。 うちの上2人はここ
12月の30日はおせちを作る日に決めていて、毎年この日はおせち作り。 例年来てくださる方々と作業を開始する。 こういう婦人会的行事をやりたくて、6年前から始めた。その時は、こんなに長く続くと思ってなかったし、変わらぬメンバーが来てくれるとも思ってなかった。 そもそも始めたのは おせちって買うと高いよな…と思ったのが始めだった。 オットの実家で購入されたそれは、見目に麗しく、とてもおいしかったのだけど、家族の人数が多い我が家にとっては「こんなに高いのに、これだけ…なのか…」
. 【2月のお知らせ】 あっという間に2023年も残すところひと月足らずとなりましたね。 まだ年も明ける前から2月の話なんて、という感じもしますが、善は急げ!ということで、来年もハッチとともに美味しくて楽しい体験をどんどん重ねていってもらえたら嬉しいです! それぞれのお申し込みはリンクにあるGoogleフォームよりお願いします。 ・ ⚪︎常備菜ラボ あなたが食べたいものや家族のために作りたいごはんをオーダーメードで作ります。 お一人でも、複数人での料理教室形式でもご利
【12月と1月のお知らせ】 おはようございます! 暦の上ではいよいよ立冬を迎えました。 ハッチではその時折の季節の養生などを取り入れながら、その時期に美味しい食材と料理方法で、みなさんの食卓を彩るお手伝いができればと思っています。 それぞれのお申し込みは下記のGoogleフォームよりお願いします。 ⚪︎常備菜ラボ あなたが食べたいものや家族のために作りたいごはんをオーダーメードで作ります。 お一人でも、複数人での料理教室形式でもご利用いただけます。 ドライブして、お買い
ほんとはジムのある体育館に行って、トレーニングするか、バトミントンするか、どうしようかなーと思っていたのに、体育館は休みだった。そうだ、今日は月曜日。そういう施設はお休みが多いよね。 そんなわけで思い立って、ちょっと車で走って、ウォーキング。 歩数計を見ると11951歩なので、思ったより大したことないけど、案外アップダウンがあったし、坂道も歩いた。思わぬ達成感。 こういう時間大事だ。 取り止めもなく、話題も行ったり来たりしながら、ずーっと話し続ける。 わたしは ごはんを
料理部始めます ここのところ、友人と一緒に料理を作る機会があって、それが新鮮で楽しかったのです。 いつも料理を1人で作ることが多くて、それはそれで楽しいのだけど、この友人たちとの料理は全くの別物だった。 料理の本や自分が習ったレシピにみんなが頭を突っ込んで、 「これでいいんだよね…」なんて言いながら、進めていく。 あ、これ、私がごはんを持っていく竹部の人たちと似ているかもしれない…。そう思ったんですよね。 試行錯誤してみたり、 それを誰かと確認したり、 褒めあったり
先日友人と話していて、「あーわたしはうらやましいんだな」と思うことがあった。 それは、 今、子どもをどのタイミングで産んでも、3月までは子育てを楽しんで、4月からは復職します!みたいな流れがあるのだけど、そうやって、わたしの人生を生きるということとがとてもステキ!と思う反面、もっと、自分の子どもを自分で育ててもいいんじゃないかな?と思う二つの気持ちがわたしにはある。 わたしも大切 だけど 子どもも大切。 この二つは両天秤にかけることじゃないけど、でも、どっちに重きを置い
土曜日の朝。 友人が働いている海の家でスタート。 朝6時から空いている海の家。 すごいな。 朝ごはんを食べにいくとか、今までの私だったら朝やることが多すぎて、家族の生活時間が微妙にずれてて「朝出るなんて、私には無理だー!!」で私は選ばれない人なんだと思って卑屈になっていた。 朝ごはんを外に食べに行くことができる。 朝、ヨガのレッスンに出られる。 自分の時間をオーガナイズする。 やるって決める、決定権は自分にあるのに、決めきれなくて、自分以外のせいにしてる。 子どものお弁当を作
そろりそろりと8月が去ろうとしております。 …とはいえ、暑いんですけどね。 そんな中、自分がやっていることを振り返ってみようと、なんでこの料理の会をやっているんだ?とノートに書き出しながら自分に落とし込んでみました。 続く日々の中で、誰かに外注できることも、そうじゃないことも、ひっくるめて生活していて、こなしたり、やり過ごすことに必死になってしまう。 大切にしたいことはあるのに、そこに辿り着けなかったり、大切なことを大切にするあまり、他が疎かになってしまったり。 疎かに
私はめちゃくちゃ影響されやすいので、タイムラインに流れてきたnoteの記事に深く感銘を受けて、何度も読み返している。 山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香 (note.com) 長野県の山の上にパンと日用品の店「わざわざ」を開業し、そこがどうやって成長してきたのかをまとめた長文の、読み応えのある、そして、読んだ私は脳内で自分会議が繰り広げられているという、心奪われ中。(ご興味ある方は是非ご一読ください) 戦略も何もなく、ただただ、自分のできることをやっている私か