2024年末

吉見町地域おこし協力隊も3年目の冬を迎えました。
3回目の冬、あっという間ですねぇ。。
しかし、空き家寒いです。。
廊下、台所の床、北側の部屋、寒いです。。
朝、起きると部屋の空気が外です。。

来年の3月で任期終了で、この空き家の2拠点生活もどうなるかなぁ、とまだ確実な予定を決めてないのですが、住むにはちゃんとした整備が必要です。。
断熱材とか外装内装含め、ちゃんと手入れしないと住むには不備が多すぎます。
それが、空き家というものです。
とわかったので、空き家購入や住みたい人は、一度体験するのがおすすめです。

3年前に出会った古民家は、着々と進化していて息を吹き返しています。

2階部分吹き抜け
2階部分床張り前

来年3月には、公開、オープンイベントとして作品展を予定しています。

協力隊任期も3月までで、終わりに向けて&その後の始まりに向けて絶賛計画中です。
その一つとして、農作業場所を作成中。
「菌ちゃん農法」というものを教えてもらいながら、畝作り始めました。
枯れ木や枯れ葉、糸状菌を土と醗酵?させて自然農法で野菜を作ろうと大計画中です。
畝作りから、作付け作業、収穫〜イベントまで年間通しての場所になるように、冬の今のうちから土作り、畝作りして3月からタネ植えできる予定で寝かしています。

土の中に木を寝かす
40センチくらいの高さの畝


上にも枯れ木たちを乗せる

3ヶ月くらい土を発酵させるようです。
それまで地道に徐々に、畝を増やしていきます。
出来るだけ、敷地いっぱい畝作ります。笑
皆誰でも参加可能なので、運動がてら、いつでも募集してます。
毎週2日位出来たらいいな、と。
でも来れる人が好きな時に作っててもいいよ、という場所。

とりあえず、タネ植えまで3ヶ月くらいはかかるので冬眠時期として土作りします。

今後の展開はまた年明けに報告します。
みなさま良い年越しをお過ごしください。

地域おこし協力隊
あやめ

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