家事分担意識を探れ! 婚活アポで聞くべき質問①
このnoteでは、婚活で「共働きでも家事育児は女の仕事」とか言わずに公平に家事分担できる男性=共働き共家事夫 を見つける方法を書いています。
前回は、婚活アポで「家事育児を公平に分担できる夫婦が理想です」と言ったとき、相手男性が同意してくれたからといってその人が家事育児を公平に分担するとは限らないよ!注意!という話をしました。
じゃ、真に見極めるにはどうしたらいいか?というと、
質問するのが正解です。
男女平等意識を確認する
何を質問するかって?
料理はできるか? 掃除は得意か? 子どもは好きか?
そういう個別具体的なこともそうですが、
大事なのは「男女平等意識があるかどうか」です。
一人暮らしで料理も掃除もする人でも、女性と暮らした瞬間に「これは自分の仕事じゃない」と思ってしまう男性はいます。
子どもと遊ぶのは好きだしできればたくさんほしいけど、自分が妻=母親と同じ程度に育児に時間を割くなんて思ってもみない男性はいます。
料理が趣味でイタリア料理のフルコースを作れた元カレは、
家事分担の話をしたら途端に歯切れが悪くなり
「早く帰れるかわからないし・・(残業少な目の会社)」
「〇〇のヨメさんは毎週末作り置きしてるみたいで偉いよね(で?)」
ってモゴモゴしてました。
料理上手で男尊女卑な男性より、野菜炒めとカレーとCook Doの麻婆豆腐しか作れない男女平等男性の方がよっぽど優秀です。
とにかく、自分や自分の子どもの衣食住を整えることは自分でやるべき、そこに男女は関係ない、と思っているか、を確認することが大事なんです。
たくさん質問する
じゃ、具体的にどんな質問をすればいいの? というと。
すみません、その話は長くなるので次回に回していいですか?
ただ、覚えておいた方がいいのは、「たくさん質問する必要がある」ってこと。
「男女平等意識があるかどうか」って、0か100かじゃないんです。
超男女平等派とハイパー男尊女卑派に分かれるわけじゃなく、多くの男性は「その間のどっか」に位置してます。
だから、その人の価値観がどのあたりに位置するかはたくさん話さないとわからない。
この3つの質問にすべてハイと答えたら合格、というものじゃないです。
まあただ、ハイパー男尊女卑派はわかりやすいので3問くらいでカタがつくことはありますが。
「この人ちゃんと男女平等感意識があるな」と思える人ほど慎重に質問を重ねて、「この人の男女平等意識はどのレベルか」を探ってください。
次回、男女平等意識を探るための具体的な質問を紹介します!
質問・相談はマシュマロまでどうぞ。