バンドマン達、LIVEカメラマン舐めてない?
皆さんこんにちは
AYAMEのマネージャー shoheiです。
マネージャーを始めて早くもひと月以上が経過しました。
現場特有の空気感をひしひしと感じつつ楽しい毎日を送っています。
さて本題に入っていきますがバンド界隈って独特な文化やルールがあって、驚きとか楽しさとか色々な感情を生んでくれるすごい場所だなってマネージャーをしてより強く感じました。
今日はその中で感じた疑問の一つ
「LIVEカメラマン」に対して取り上げていきます。
・その動きっていります?
カメラマンの件に限らずバンド界隈って
「他のバンドも皆んなやってるし」みたいな感じでなんとなぁーーーーく、やってる動きみたいな物が多いなって思うんです。
でもそんな感じで"地元の界隈だとそこそこ有名なバンド"の後追いでLIVEカメラマンに依頼はしない方がいいですよ!
職人気質な方だったら怒るので、、、(汗)
誰でもいいの?ってなっちゃう人少なくないと思います。
・LIVEカメラマンはそこら辺のバンドより熱量あるんですよ
カメラマンって言っても色々な方がいらっしゃると思うんです。
風景、人物、建築物、料理、様々な被写体で活動してる方がいる中で、"なぜLIVEカメラマンがいるのか?"考えた事って皆さんありますか?
(これは僕がいつも依頼してる方になりますが)LIVEカメラマンって当たり前なんですけどバンドやLIVEが好きなんです。
だから自分の好きな物や人達のかっこいい瞬間をカメラに収めたいんですよね。
少なくとも僕の依頼してる方は諸々込みで百万超える金額で機材集めて使ってます
お金をかければ良いってことではないです。
二十代後半の平均年収って300万切る位なんですけどその三分の一の金額使って、いろんな物我慢してカメラやレンズや編集機材を揃えて、LIVEカメラマンをやっているって事を伝えたかったんです。
パッションがないと普通そこまで出来ないですよ(笑)
バンドマンより機材にお金つかってますもん。
そんな人が「何となく」で依頼されて楽しく撮ってる訳ないんです!
収支的に受けざるを得ない時もあるそうですが、、、
でもそれなら一眼レフ持ってる人に「何となく」でタダで撮って貰えばいいんですよ、誰も損しないですし。
・本気で売れたい、LIVEが生き甲斐、そう言うバンドはLIVEカメラマンに絶対依頼した方がいいです
LIVEカメラマンが求めいるのは"本気さ"とか"情熱"なんです。
そこを写真に収めたいんです。
カメラマンとバンドの気持ちが重なってようやく"カッコいい一枚"が生まれてくるんですよ。
(上手いカメラマンはそこそこのバンドもカッコよく撮ってくれるんですけどね)
そんな"カッコいい一枚"は自分達の良さをしっかりお客さんに伝えてくれますしバンドにとって宝物になります。
写真一枚でお客さんも自分達もLIVEの楽しさや熱量を思い出させてくれます。
これ必須アイテムです。
・長くなりましたが最後に
僕がいつも依頼してるカメラマンのSさんは本当に良い写真を撮ってくれます。
だから1/14に開催した初の自主企画LIVE"Bloom"でも撮影をお願いしました。
自分達だけじゃ無く一緒に対バンしてくれたバンドも撮って貰いました、最高に熱い仲間達はやっぱりカッコよく写真に収めて欲しいんですよね。
写真を見るたび本当に最高の一日だったなって思い出せます。
改めて対バンしてくれたバンドとカメラマンのSさんありがとうございました!
ーNewsー
着用モデル
Takuro (168cm Mサイズ vanilla )
Kazuki (173cm XLサイズ sky blue)
新しいグッズが完成しました!
“AYAMEのアイコンである菖蒲の花”がワンポイントでプリントされた上品な半袖Tシャツ🌅
あえてバンド名は入れず、グラフィックのみで中性的な雰囲気、バンドの色を表現。
真っ白ではなくクリームがかった奥行きのある”vanilla”、曇りのない天色を彷彿とさせる”sky blue”の2色展開。
ボディーは、国内屈指の信頼度を誇る”ユナイテッドアスレ”から、シルエットに定評のある人気モデルを採用しております。
バンドグッズは勿論、日常使いして頂きたい一枚です🙋
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