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ミニマリスト的思考法

こんにちは。
AYAMEというロックバンドのディレクターをやってます。クマタケです。

初めましての方、良ければこちらの動画をご覧ください。こんな感じの動画作成と、毎日のこのnoteの2軸で活動中です。


それに加えて、普通にフルタイムで会社員をやっています。自分で言うのもアレですが、行動力あります。


一方、私は俗にいう"ミニマリスト"です。
あの界隈からみてどうかというより、
自分でそう思っているのでミニマリストです。

靴下は一種類しか持ってませんし、
"断捨離"への抵抗感もないです。

この行動力とミニマリスト的思考は
明確に繋がっています。
ミニマリスト的思考があるから、
これだけ活動できています。

今日はそんなお話。

昔住んでた家。これでも多い。


1日に決断できる回数

人が1日のうちに決断できる回数は、
最大35,000回といわれています。

ここでいう決断とは、
どの服を着るか
何処でご飯を食べるか
メニューの中からどれにするか
などなど、細かいものも含まれます。

また、〇〇やろうかな?と考えて、
やらないという選択を取ることもまた、決断。

1日の終わり、もうなにも考えたくないくらい頭が疲れていること、ありませんか?
たぶんそれは決断の最大回数に到達しています。


決断回数を断捨離せよ


35000回以上決断できないとしたら、
1日の決断それぞれを質の高いものにする
ということが重要だとわかります。

靴下の色を何にするか?
これも決断ですから、35000回靴下の色で悩んでいると、それだけで上限に達します。

また、最大35000回といっても、
寝る直前、つまり30000回〜35000回くらいの決断はあまり良質なものではないでしょう。

単純に脳が疲れているので、
夜は論理より感情の方が強いです。


どうやったら決断回数を減らし、
重要な決断に注力できるか?

これが大事。


具体的な行動計画

ではここからはその具体的な方法について。

基本理念は「迷ったら捨てる」です。


この言葉、ミニマリスト界隈ではモノを捨てるかどうかの判断基準として使われます。
「使ってない家電があるけど、まだ使うかも?でも使わないかも…」と迷ったら、捨てる。
みたいな。

元々バイク乗りでしたが、同じような理由で売りました


これを思考に落とし込みます。


例1
先ほどから出ている靴下とか服。
たくさん種類があると迷いが生まれます。

極論、ひとつ以外全て捨てると、迷いがなくなり脳のキャパが増えます。


例2
お風呂の排水溝が詰まっていたとします。
毎日シャワーを流すたびに流れが悪い。
掃除しようかどうしようか?これも迷い。

結局やらないことにするのも、
ひとつの決断です。


であればやることはひとつ、
さっさと掃除してつまりを解除する。

↑おすすめのパイプ洗浄剤です。

これらの例をより一般化するとこうなります。


①選択肢を減らす」
②脳内のやることリストを消化する」

これら2つの思考法・行動方針をもつと、
1日に決断できる回数を節約でき、
ひとつひとつの質があがります。


最後に

今回はミニマリストの考え方、
ミニマリズムについて深掘りしました。

極端に家の中のものを減らした、
原始人みたいな生活をする必要はありませんが、ミニマリズムから得られる価値観は割と大事なものが多いです。

お試しあれ。

PS
スキのお礼をようやく設定し終わりました。
脳内のやることリストがひとつ消化されスッキリ。ぜひ"スキ"してみてくださいね。

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