いきなり始まり、勝手に休止、おもむろに再開、やりたい放題上等な人生を生きようと思う
刹那に生きたい!と2020年に突然始まったnoteの投稿ですが、ずっと放置していた。その間も、働き者のnoteさんはみんなのフォトギャラリーで写真が使われたお知らせを送り続けてくれていました。
ずっと休み続けているバレエ教室の先生の、どの街のお教室でもいいし、いつでも、しれっと、ここに帰ってきたら良いのよ言葉に似ている。ありがとう!
ほぼ50歳で始まったnote、今では53歳にと書きそうになり、よく考えたら先週52歳になったところでした。自分の脳が全方位に心配だ。
2年前には、10代、20代の夏は毎年が違うけれど、この年なったら大差ないだろうと思っていた。あの頃の自分の甘さが愛おしい、そのままで居させてあげたかったと思うほどに、色々が変わった。
それは、おいおい書いていくかもしれないし、書かないかもしれない。なにしろ刹那に生きたいので。
まず、ログインが久しぶりすぎて、こんなにシンプルなレイアウトにしてくださっているのに、noteの使い方が思い出せない。これが53歳(なぜか、また53歳になっている、なぜだ、自分!)の現実である。とりあえず、作っただけで空っぽのマガジンに該当する写真を登録してみる。
その後、お知らせというところにある写真を使ってくれた記事100件も該当するマガジンに登録していこうとしたが、スクロールで記事へ行き、登録するいう作業に20数件で挫折、ではなくて中断してこれを書いている。そもそも、お知らせは1年前までの分で100件、最後のマガジン追加が2年前なので、その間の1年分はここに含まれていないのかもしれない・・・
考えても仕方のないことは考えるのはやめよう。
先を急ぐ旅なので、写真を使ったくださった方の記事はサラッとしか拝読できなかったが、マッチングアプリという戦場を生きるシングルマザーさん、いろいろなヨギーのみなさん(意外と多い)、海外住みの方々、時事ニュース、経済ニューに関する記事を書いているいる方、投資家さん、どれからも感じられるのは善意でした。素人がスマフォで撮っているだけの写真をご自分の大切な記事に添えて頂き、本当にありがとうございました。
手放してしまった我が子が思いがけず立派に育っているのを見たらこんな気持ちになるのかもしれないと勝手な妄想をする昼さがりの子なしです。
そして、こんなに沢山の人がこんなに有意義な発信をしているのなら、自分なぞが公開の場で何かを残す必要はないのでは声高に主張してくる凡庸の上に凡庸を重ね塗りしたKing of ありふれたエゴをなだめつつ、またnoteの投稿をはじめていこうと思う。
やりたい放題、刹那に生きる!
でも、開けた扉は静かに閉めたい、そんな52歳の春です。
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