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勉強がしたい

noteはたまにしか書いていなかったのですが、最近noteの講座に関わることになったので、意識して書くようになりまして。

すると、意外と読んでくださっている方がいて、つながりができてきて、ここに書いた希望が叶いそうだ、と思うことが増えてきたのです。

私の単なる欲求も多分に入っていますけれども、今日も希望を書きたいと思います。それは、タイトル通り「勉強がしたい」。

私がここに書くようなことに共感して『たまきたPAPER』のスポンサーになってくださったり、いろいろな案件をお任せくださったりする皆さん。

その人たちに、ちゃんと何かを返せているかというと、まだまだ足りないと思っています。今の自分では、それをお返しして有り余るだけのサービスや、効果を生むことができない。お返しできるだけの自分になるために、一つは勉強して、形として残るようにすることだと思うのです。

具体的に言えば、以前から言っているのですが社会科学系の大学院に行きたいのです。

地域社会もそうなのですが、多摩だけの話ではなく、社会全体として地域とは何なのか。みんながどんな言葉で地域情報発信をすれば、社会はもっと良くなっていくのか。

ことの葉舎として、いろいろ迷い考えることも多かったのですが、結局はここに行き着くのだなと最近思っているのです。

インターネット時代、文字・言葉の役割は活躍の場を変えながら、ますます重要になってきています。「ペンは剣よりも強し」、この言葉は作家や記者だけではなく、個人の発信にも言える世の中です。

SNSで、知らない誰かの言葉に傷つく。医療、ワクチンに対して、根拠のないデマを流す。

無料サービスをしているような書き方で誘導し、実は多く人を支配しようとする。

言葉が悪い道具として使われていくことを止めたいし、良い志は言葉の使い方で素直に多くの人の心に染みていくようにしたい。

これまでやってきた情報発信を、学問として体系化したいのです。

それにはいろいろと、その前に勉強しなければならないことがあって。仕事をしながら勉強、新たなチャレンジを始めています。

原田あやめ


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