映画感想『マイ・インターン』『グランド・ブダペスト・ホテル』

4/5視聴。現在Huluで配信してます。

私的感想です。占星術的視点なども出てきます。


『マイ・インターン』(原題: The Intern)


出演者

 ロバート・デ・ニーロ
アン・ハサウェイ

・ベンの几帳面さと規則正しさは乙女座的だなぁ。あのクローゼットが欲しい。

・ 同様に本人ロバート・デ・ニーロのプロフィール詳細のストイックさから乙女座を感じたんだけどやっぱり水星金星が乙女(そしてコンジャンクション)、そしてキロンも乙女。はたまた土星が水星金星、加えて魚座の月とスクエアゆえか。

・やっぱりロバート・デ・ニーロの表情とか雰囲気が好きだなぁ~この役とってもはまっている。

・アン・ハサウェイをちゃんと観察したことなかったけど結構たれ目なんですね。

・変にストーリーを誇張して大げさにせず程よい起伏があるストーリーでした。ベンが語る言葉も変に説教臭くなくナチュラルです。公園で太極拳をやっているシーンで終わるのもいいです。深く呼吸をし、ゆっくり動き精神も落ち着かせる。まさにCalm and quiet。最後は穏やかな気持ちで見終えました。

・あ、でもベンに気があったマダムがちょっと気の毒でした(笑)。


『グランド・ブダペスト・ホテル』(原題: The Grand Budapest Hotel)

・ドイツ・アメリカ合作なんですね。

・「時間軸は1932年と1968年、1985年の3つであり(これに冒頭及び最後の「現在」を加えると4つ)、1.33:1、1.85:1、2.35:1の3種類のアスペクト比を使い分けることで入れ子構造を表現している。」気が付きませんでした・・・。

・青年と老年のゼロの容貌が違いすぎて無理がある気が(笑)。特に肌の色と鼻の形が全然違うやん。そのせいか時間軸が移動しても同人物と認識できず混乱した。深夜に朦朧としながら見ていたせいかもしれないけど。

・指切断したり猫を窓から投げ捨てたり動物をあっさり殺します(笑)。ブラックかつトリッキーで重厚な雰囲気だけど軽妙な映画?って感じ。



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