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休職に至るまで

こんにちは!あやまろです。
先週の水曜日から休職生活が始まり、1週間が経ちました。
本日まで頓服で処方された抗不安薬は飲まずに迎えることができています!
改めて休職という選択をさせてくれた家族、職場、周りの人に感謝したいと思います。

感謝をしながら過ごす

休職という選択を尊重してくれた夫、自身も仕事が大変な中「気に病むことは全くないから、ゆっくり休んで。好きなことをしたらいい」
という言葉をかけてくれました。
夫へ「心が楽になったよ!本当にありがとう!!」

休職したいと申し出たら直ぐに手続きを始めてくれて、休職することを認めてくれた職場の上司や総務の方、本当にありがとうございます。
同じプロジェクトに携わる同僚には、負担が増えてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、引き継ぎの際に
「仕事のことは忘れてゆっくりしてください」
と優しい言葉をかけてくれました。

…感謝をしている時間は、不思議と穏やかで落ち着くことができます✨


今回は休職に至るまでを少し振り返っていこうと思います。

休職に至るまで

私が休職に至った理由・・・それは一言でいうと
「仕事内容がキャパオーバーになったから」
だと思っています。

これまで私は、短期(1年未満)でメンバーも数人規模のプロジェクトで自身も手を動かしながらサブリーダーのような立ち位置での仕事をしてきました。

現在、私が携わっている仕事は
長期(数年かかる)、メンバーの人数もこれまでより増え、プロジェクトリーダーという立ち位置・・・
と、これまでの仕事内容から大きく変わりました。

関わる人が多いと、指示、調整、、、も桁違いに多くなりました。もともと、コミュニケーションが苦手であったこともあり、やり取りがだんだん辛くなってきていました。
また、これまでは短期の仕事だったため、ゴールまでの見通しも立てやすく、今しんどいけれど後数ヶ月で終わる…!終わったら◯◯するぞ!とモチベーションを保つことができていたと思いますが、いつまで今の状態が続くのか…💦と気持ちが続かなくなってきていました。

このようなことは仕事をしていたらよくあることで、皆乗り越えてきているんだから私にだってできて当たり前なんだ・・・
とできない自分が駄目なんだと自分で自分を追いこんでいました。

また、時間をかければきっとできると思うことも、子育てとの両立でなかなか思うように時間が取れず焦っていたのだと思います。

そうこうしているうちに、プロジェクトに遅れが出るようになり、客先からのプレッシャーも強くなってきました。

そして、徐々に次のような症状が出るようになってきました。

  • 突然訳もなく涙が出る

  • 不眠、動悸、吐き気

  • 気力低下、思考力低下

  • 判断力低下

会社に行くのが辛く、毎日通勤中や仕事中に動悸がして苦しくなったり、涙が出てはトイレにかけこんでいました・・・
そんな自分を変えたくて、会社の産業医面談やカウンセリングを受け、最終的に心療内科を受診して
「適応障害」
と診断されました。診断結果を聞いた時、何だか少しホッとした気分になりました。やっぱり普通じゃなかったんだと確認ができた気持ちだったのだと思います。

私の場合は、診断後すぐに休職ではなく会社と働き方を相談しながら続けていくことを選択し、診断後1ヶ月程は仕事を続けていました。
そんな中、体調を崩し身体だけでなく心もさらに落ち込み⤵
これ以上今の状況の続けたらヤバそう・・・と休職をすることを選択しました。

長文になりすみません💦
改めて文字にすることで、自分の状況を振り返ることができ感謝しています。
ここまで読んでくださりありがとうごさいました✨

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