マレーシアで何を食べる? 【ゆるい栄養の話①】
こんにちは。
職業柄もありこちらに越してきて、これまでのように栄養をうまくとれるのかな、と心配がなかったかと言われれば嘘になる。
そう思う一方、異国での新生活を立ち上げることがまずは最優先。(要は日々生きていくのに必死)かつ、郷に入ったら郷に従えではないけれど、日本で求めていたものとすべて同じものを求め続け、とらわれていたら…
それはきっとわたしの心にも負担で、新しいものを知ったり現地の方と交流したりと、食の楽しさ・豊かさを失くしてしまう可能性も。
ゆえ、いつものこの精神『今できる中でベストを尽くす=ここマレーシアで今できる中でのベストを!』で過ごし、生活が落ち着いてきたらリサーチして少しづつより自分が望むものに近づけていくつもりです。
水
まずは体内の約6割をしめるお水。これはLazadaで購入したPanasonicの浄水器をつけました。次のステップとしてウォーターサーバーを検討しています。
以下、ざっくり栄養素ごとに記すと…
糖質
これは米食の文化なので特に問題なし。(米粉も安く買えるので嬉しい)
食感や味の追求は次のステップとして。
我が家の糖質源の多くはお米で、そのほか外食時にはホーカーで麺も食べますし、時々パンも食べます。パンと言えばこちらの平たいパンのロティチャナイをスナックがわりに食べることも。
小麦粉ベースで作るロティチャナイ、米粉ベースで作るのロティトセイもあり◎。
またコーヒー・紅茶などの飲み物が基本甘い(甘くないのも注文も可)。
ゆえ甘い飲み物は嗜好品として位置付けよう、と。
スナックタイムはお菓子ではなくフルーツやおにぎりやクラッカー、ゆで卵などを食べています。(お友達とは好きなものをどうぞの精神)
フルーツのお話はビタミン・ミネラルのところで書こうと思います。
今回のまとめ
●完璧を求めずできる中でベストを尽くす
●自炊でバランスをとる(1〜2割の外食は心貯金で楽しむ)
●主な糖質源はお米
●甘い飲みものをとりすぎない(甘い飲みものは心貯金)
●スナック(おやつ)=お菓子ではない
次回は脂質・たんぱく質あたりを書く予定です。
読んでいただきありがとうございます。
Aya Murayama
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