マレーシアで何を食べる? 【ゆるい栄養の話②】
こんにちは。
今朝はVoicyの方とオンラインで打ち合わせをしましたが、日本との時差が1時間ゆえスムーズにでき嬉しい限り。
Voicyも近々スタート予定なのでそちらもどうぞよろしくお願いします…!
さて、前回のマレーシアで何を食べる? 【ゆるい栄養の話①】では、水と糖質に触れましたが、今回は脂質について書こうと思います。
脂質
風土(気候)が変われば揚げ物を欲するのか!?、食材の鮮度の問題か!?、外食時揚げものを多く見かけます。(特に魚や肉の調理法)
実際わたしは、常夏の国マレーシアに来たら揚げ物を不思議と食べたくなりました…!
(活動量が増えたから痩せたけれど)
主菜の魚や肉を揚げたもの以外にも、主食の炒飯や炒め麺、副菜の野菜にも油を使っているものが多く感じます。(今のところ!)
これは調理法で言うと、家では揚げを減らして生は難しくとも焼く・蒸すを意識したり、ノンフライヤーの調理器具を使うのも手かもしれません。また炒める場合は油の量を意識。
※焼く場合は焼き過ぎ(焦げ)にもご注意を。
ヘルシーなレシピは今後アップしていこうと思いますが、野菜もたっぷりとれて手軽な鍋や、蒸し鶏(野菜)は大活躍しそうなメニューですね。
スーパーで売っている油のサイズも大きい!
そのほか、自炊時は油の種類と酸化を意識してみるのはいかがでしょうか。
油の種類は、あらためて詳しく記載しようと思いますが、米油(米ぬか)、エキスストラバージンオリーブオイル、ごま油、このあたりに目がいきます◎。
酸化防止に関しては、買う際に量が多すぎる油は避け、使い回し回数を意識するなどでしょうか。揚げる場合一度に使う量を少なくするのも一案。
(なかなかコスト的に難しい部分もありますが…。やっぱり揚げ物が好きな場合はノンフライヤーか!?)
今回のまとめ
●外食時の揚げものは心貯金
●家では揚げる意外に焼く・蒸すなどの調理法を意識(鍋料理や蒸し器活用がおすすめ)
●家で揚げものを食べたい場合はノンフライヤーの導入も一案
●自炊時は使う油の量と種類を意識
●大きすぎる油を買うのは避ける
●油の使い回しを意識(揚げる場合も少ない油で揚げるなど)
なかなか一筋縄ではいかないですが、無理なく楽しみながら一緒にやっていきましょう。
日本でも共通していることや応用できることがたくさんあると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回はたんぱく質かな!?
Aya Murayama