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クリエーターとマーケターの違い

アナタはクリエイター?
それとも、マーケター?

もしくは、『二足のわらじ』、履いてますか?
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お仕事をする上で、自分の立ち位置を知るって
とても大事だなと、思います。

今日は、クリエイターとマーケターの定義をまとめてみます。

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クリエイターとマーケターの違い
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◆クリエーター◆
「自分の持っている力をアウトプットして、それを仕事にできるプロ」

例)建築家・服飾デザイナー・インテリアデザイナー・美術家・書道家
動画クリエイター・エンタメクリエイター・マスコミクリエイター・伝統工芸家など

⇒自身の価値観を提示するアーティスティックな作品を作って対価を得るクリエイターから、クライアントのニーズや目的を達成するための制作物を作って対価を得るクリエイターまで、そのテイストはさまざま。


◆マーケター◆
マーケターとは「マーケティング業務を行っている人」
反応を求め、促し、反応してくれた人を「見込みもお客様」として、販売や契約成立につなげる人。活動拠点は、マーケット(市場)

※マーケティングとは
「商品が売れる仕組みを作ること」

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アナタはクリエイターですか?
マーケターですか?

それとも、どちらもやってますか?
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クリエイターとマーケターが存在するということは、
そこには、『作品』や『商品』があります。

『作品』や『商品』の違いを私なりに説明してみます。

◇ 作品と商品の違い ◇

・『作品』は、作者の思想や理念を具現化したもの
⇒(基本的に)ニーズは考える必要がない。

・商品は、すでにニーズのあるところにアプローチする。
⇒ニーズを知る必要がある。


このように作品と、商品、クリエイターとマーケター、
それぞれの違いが存在します。


アナタの立ち位置はどこですか?
自分を知り、自分の得意・不得意を知ることで
もっと軽やかにお仕事や制作活動が出来るかもしれません。


苦手な分野は手放し、助けを求めることも1つの方法。
何か少しでも参考になると幸いです。


Aya
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