ただちゃん☺︎
アメリカのアリゾナ州に交換留学していました。
テテマーチ所属学生による、若年層マーケティングプロジェクトのnoteです。 若年層の最新トレンドは発信してきます。
今回は「イマドキの現役女子大生は、インスタにおいてインフルエンサーと芸能人どちらに影響を受けるのか?」について、248人の女子大生にアンケートをしました。 ※この記事のインフルエンサーと芸能人は、テレビの露出度で分けています。全てを正確に調査したものではありませんので、参考程度にご覧ください。 イマドキの女子大生にとって、インスタというSNSは生活の一部であり欠かせない存在となっています。その理由の一つとして、 ・以前はメディアでしか見られなかった芸能人のライフスタイル
お久しぶりです! 2020年もあと数時間で終わるので、来年良いスタートが切れるように色々書いておこうと思います☺︎ 2020年は「将来について考えまくった」年 就活自体は去年からアメリカで始めていたものの、日本でも就活することを決めていたので、1〜3月は少しでも興味のある企業の説明は行くようにしてました。そんな中、段々とコロナが拡大してきて、就活説明もオンラインが増えるように。3月の緊急事態宣言前日に滑り込みセーフで第一志望の内定をいただけて、そこから引きこもり生活がスター
留学にくる前は、毎日色々なイベントやアクティビティがあって、暇な時間があるなんて考えもしてなかった。 でも、その考えは留学して数日くらいの時に覆された。ホームステイで滞在していたら、最初の方は土日に色々連れていってくれることもあるだろうけど、私はアパート暮らし。語学学校のイベントもあったりはするけれど、基本的に自由な時間がほとんど。 平日の授業終わりも土日も、予定を入れなければ何もない。しかも、日本にいるときと違って、特に遊びに行くような場所もないし、あったとしても車を運
先日初めての朝渋オンラインに参加し、西岡さんの「東大思考」の本について学びました。 西岡さんの印象は、行動力の鬼でした。ふつうの人は、東大に落ちてから、周りの秀才たちに思考法を学ぼうという発想はなかなか浮かばないですよね。 今回の講座で印象に残ったのは「日常の解像度をあげる」ということです。 西岡さんによると、頭の良い人は無意識的に日常の解像度が高いのだそう。どういうことかと言うと、一を知り十の着眼点を持つのです。 例えば、キングヌーの白日の意味や、育毛のアートネイチ
突然だが、この動画を見てほしい。お母さんが子供に、「ゼリーだから一気に飲み込んじゃダメだよ。」と説明すると、子供がビビってゼリーを飲めなくなっちゃった。というめちゃめちゃ可愛い動画だ。 これがTikTokでバズっていたのだが、この前ふとこの動画のことを思い出し、これは親が子に「それは危ないよ」と言うことの威力の凄まじさを体現していると思った。 小さい子にとって、親の言葉の影響力というのはとてつもなく大きい。 しかし、それは子供だけなのだろうか。たとえ成人していても、私た
ミシェルとの出会いは、卒論のために読んだ彼女の自叙伝「マイ・ストーリー」だった。 最初は卒論のためと渋々読んでいたが、だんだんと夢中になって読みはじめ、分厚い本にも関わらず一気読みしてしまった。 普段、日本人として日本で暮らしていて、アメリカに住む黒人女性の人生を体験することは不可能だ。しかし、この本を読んでいると、まるでひとりの黒人女性の人生を疑似体験できるような気分だった。 彼女の人生はまさにサクセスストーリーだ。幼少期は黒人街のサウス・サイド地区で育ったにも関わら
先日、ロリエさんのこの企画が炎上していた。「生理を"個性"ととらえれば私たちはもっと生きやすくなる。」 わたしがこれを何の偏見もなしに見た第一印象は、そこまで不快感はなかった。その理由として、わたしは生理が軽いからだと思う。 今回、この企画に真っ先に不快感を覚えたのは、自身の重い生理痛が病気に繋がっていたり、毎回寝込むほど生理が重かったりする女性たちだ。わたしは正直、そんなに重い生理というのを経験したことがないので、この企画についても「生理は個性、、なんか違和感あるけど生
みなさんは今まで、何かの講演会で夢中になって話を聞き入ったことはありますか?私は先日、ガイアックスの社長が登壇する「Gaiax TOP LIVE」に行き、初めてその感覚に出会いました。どれくらいかと言うと、用事があるため少し早めに去ったのですが、後ろ髪引かれる思いで泣く泣く途中退室をするほどです(笑) 具体的には、今の社会構造を冷静に客観的に見つめ直したり、起業の本質について考えたりと、とても興味深い内容だったので皆さんにシェアしたいと思います。 シェアリングエコノミーに力
こんにちは。 10ヶ月間のアリゾナ生活から帰国し、すでに2週間ほどが経とうとしています。日本に順応するのはあっという間で、すっかり通常の生活に戻りました(笑)時期が年末なので、心身ともにゆったりとしています。 ということで、今回は時間がある内に2019年の振り返りと2020年に向けての意気込みや目標を書いていきたいと思います。まずは、2019年をざっくりと振り返ります。 2019年は「留学」と「就活」の年 2019年を一言で表すと「留学」と「就活」の年です。 就活に関して
今回は遠回りをしてやっと辿り着いた「自分の就活の軸になるもの」について話したいと思います。ゴッチャゴッチャ沢山考えて寄り道もしましたが、結局は最初考えていたことにスッポリ収まりました。 もし、今就活生で自己分析に悩んでいる人がいたら「ついつい自分が熱く語ってしまう話題」を大切にしてみてはいかがでしょうか。私は、それで原点に立ち直ることができました。それではどうぞ。 軸:女性がわくわくできるライフプランを持てる社会を作りたい 日本の女子大生は”幻の赤ちゃん”を抱えて就活をす
あっという間にボスキャリが終わり、すっかり平常の生活に戻っているところです。ボスキャリの感想は一言で言うと「意外と楽しかった」です。もちろん、とても疲れたのですが、色々な企業説明を聞けたり、人事の方と話せたりして刺激が多かったです。 ボスキャリ当日のことに関する記事はすでに沢山あるし、私もそれを読んでから参加したのですが、それでも実際に参加してみると知らなかったことが沢山ありました。なので今回は、私が「これは知らなかった!」と思ったことを中心に書いていきます。 31日の朝着
髪がロングだとショートに挑戦してみたくなる。 ショートだと艶々ロングに憧れる。 ブリーチをすると天然黒髪の人が輝いて見える。 ずっと黒髪でいると、バチバチにブリーチしている人がお洒落に見える。 前髪があると前髪なしの人が美しく、綺麗に思える。 前髪なしだと、前髪ありの人が可愛く、女の子らしく思える。 マツエクをすると、マツエクをしてない友達のまつげが綺麗に思える。 すっぴんまつげでいると、ビューラーには不可能なぱっちりまつげに憧れる。 実家に暮らすと、家族と暮らす日々が少し窮
先日、いや今も香港では「逃亡犯条例」改正案の「完全撤回」を求めて大規模デモが続いている。「逃亡犯条例」とは簡単にいうと、香港人、香港に渡航した外国人の犯罪容疑者を、中国側の要請があれば中国へ引き渡すことが可能になる法案である。この法案が通れば、中国が「あいつうざいな👊」と思った香港にいる人間を、中国の法律で裁くことができるようになってしまう。当然、言論の自由は規制されるようになる。 私が日本にいたら、大してこのニュースも気に留めなかったであろう。しかし、今のクラスメイトが香
今学期、私はアメリカの大学で「宗教とポピュラーカルチャー」という授業を取っている。動機としては、なんとなく面白そうという軽い気持ちだったのだが、これは本当にアタリの授業だったと思っている。 人生において、世界地図で宗教の分布図を見ることは稀かもしれない。しかし、私はこの授業で何回も目にすることになった。 日本に生まれると、「無宗教」が当たり前であり、むしろ何かを熱心に信仰していたら、何か怪しいものに騙されてるんじゃないか。などど思うような空気感がある。もちろん私も、そんな
「Ray」とアリゾナ 「日本って独特な国なんだな。」 これを一番強く感じたのは、旅行で訪れていたサンフランシスコのジャパンタウンにある本屋さんで、「Ray」の雑誌を読んだときである。 日本にいた時、「Ray」は私のお気に入りの雑誌の一つだったし、アメリカで久々に見たときはとても嬉しかった。しかし、この時の私は、なぜか雑誌のモデルのファッションやメイクの仕方、これから流行るファッションの特集などに猛烈に違和感を覚えたのだ。 アリゾナに留学にきてから、私はおしゃれなんで一度
「タピオカがこんなに流行ってるのって日本だけだよね」と思ってはないだろうか。 当の本人は、アメリカに行くまではそう思っていたのだが、実際に行ったらタピオカの人気っぷりがすごくて驚いた。 留学に行く前、「これでタピオカ飲むのとは当分おさらばかな...悲しい」と名残惜しく飲んだあの最後の一杯はなんだったのだろうか、というくらいアリゾナに来てからもタピオカをたくさん飲めている。 その理由の一つとして、アパートの目の前に台湾のオーナーが経営しているマンゴーラビットという、とって