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ムーの叡智と大天使マイケル

太古に栄えたと言われる幻の文明、ムー。今からおよそ17500年前に海に沈んだ、と言われる。レムリアの原型と言われるムーは、地球というこの星の最初の大陸、マザーランドだとも信じられていて、ムーの人々にテクノロジーは必要なく、宇宙の原理を理解していたので、エデンの園のように愛と歓びに満たされた世界だったという。

ムーの人々は、Raという存在を王として祀ったそうだ。Raとは、太陽の神。

このRaという存在はムーのあと、エジプト文明においても太陽神として祀られている。エジプトのピラミッドを建設したのはRaだとも言われる。現代の人類の知識では未だ理解されていないピラミッド建設の謎。奥深いミステリーですよね。

Raは大天使マイケルだとも言われ、The Law of One という八十年代に出版された本ではRaからのメッセージという形で人類にむけてメッセージが哲学的に語られている。”私たちが偉大なる存在・クリエイターの意図、つまり愛を拡げようと思うなら、最適な方法は自分の内面を探ることだ。マインド、身体、スピリットという複合体である私たちが世のためにできることはそれぞれ違う。大切なのは”愛”を持って”愛”を拡げようという意識を忘れずにいることなのだ”

悲しみや怒りは恐れに駆られてできた感情。その存在は陰として認めつつも、愛からうまれる感情、陽にフォーカスしていきたいなあ。


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