軽さと希望は波動が似てる
解決方のない問題提起は人にネガテイブな気持ちを植え付けるだけだと思う。恐れ、不安、怒りはしんどい。
昨年から続く世界中を巻き込んだこの一連の騒ぎはまさに、皆んなのネガテイブな気持ちを煽り、波動を下げてエネルギーを消耗させる典型的な例だと思う。
ネガテイブなステイトにはまらないためになにができるか?
1. 先ずは毅然とすること、誇りを持つこと。ネガテイブを引き寄せないために、この " 気愛 " はとても大事。
2. しっかり目を開いて冷静に状況をできるだけ的確に把握すること。テレビや新聞などのメインメデイアのニュースを鵜呑みにしない。裏の思惑があることを自覚することは不可欠。その気になってネットで調べればいくらでも情報は得られる。海外からの情報の方が最新で有用、それが日本語に訳されたものもどんどん出てきている。
3. 得た情報を、取り入れたいものとそうでないものに分けて、取り入れたいものは実践に移す。いくら情報ばかり集めても、それに埋もれているばかりでは何の役にも立たないし、むしろ頭が混乱して疲れるばかり。入れたら消化して役立てよう。
4. 問題点を見ることができたらまず不要なものは切り捨てる。この切り捨てる、手放す、という作業は人にもよりますが、なかなか大きなワークです。ややこしいですね、人の心は。究極、どういう死を迎えたいか、死の瞬間に何を心にもっていけるかと想像してみると、軽さ、に価値を見いだせるのではないかしら。軽さと希望は波動が似てる、と思うのです。
5. 解決法をみつける、シェアする。不要なもの、粗悪なものを捨てると、自然に解決法が光って見えるもの。見えたら掴んで自分のものにすると自分の内側から光が放たれるので、その輝きに引き寄せられて仲間が寄ってきます。無意識に来るので、はっきりと解決法を教えて欲しいと言ってくるとは限りません。しばらく音沙汰のなかった知り合いのことをふと思い出したり、親がやたら詳しく近況を聞きたがったり、といった小さなサインを見逃さないように。そのうちに輪は広がり、人を助けることができる。
ネガテイブにはまらないように、とは当たり前ですが、ポジテイブでいること。闇の存在も十分にわかっていながら、しっかりと光の中にいる、ということですね。
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