見出し画像

あなたの動機に立候補

また、わけのわからないことを言いだしましたよ。

選挙もないのに、立候補を表明します。

政治の方の政(まつりごと)ではなく

あれですね、祭りごとにまた躍りでるということです。


文学フリマ東京40に出店します。


令和7年5月11日の話をしています。


なぜまた、こんなに先の話をするのかといえば、ただ一つ。


あなたの動機に立候補しているからです。


たった先ほど39が終わったばかりの余韻をみなさんが漂うなか、とんちきに未来を語るインチキおばさん登場です。


だいたい言ってることに一貫性がないにも程があります。自覚はあるんですよ。
お世話になりました。と言いました。
記憶もあります。あるんですよ。


その上で、再度よろしかったらお世話になります。というお話です。


前回の文学フリマ東京では、1000本書いて本にすること、それを売ることに、猪が如く走りぬけました。


しかも1人じゃ無理と泣きついて、沢山の人の力を借りて巻き込みました。


前回、台風のように一気に巻き込みましたが、今回はめっちゃ長いホースをリールで巻き取るぐらいの手動スピードでゆっくり巻き込んでいきます。


巻き込むのは変わりません。


1人でやるならやりません。

前回、文学フリマ東京で1番嬉しかったことは、
本が売れたことよりも、noteの街での出会いが
リアルで実現したことでした。
そして、リアルの友人や知人や家族が駆けつけてくれたことでした。


言葉でしか知らなかった人が、表現でやり取りしていた人が、目の前に現れたことでした。


ずっと会っていなかった同級生やバイト先の店長が、足を運んで喜んでくれたことでした。


文学フリマ東京が、誰かの心を動かして、身体を動かす原動力になったことに何よりも感動しました。


私は、書いてどうなりたいのか。


書くことはただ書くだけなのか。


認められて有名になりたいということが正解だと思っていた自分は、もう随分と遠く離れてしまいました。


上手くなって褒められたいと望んでいた自分も、手を振って別れていきました。


私の書くことが、誰かの動機になれたなら。


辿り着いた答えは、シンプルではありますが、
強欲の権化のようなものでした。
さすが、自分。

文学フリマ東京40に、おだんごやとして出店をします。ちなみにおだんごやメンバーからは
心よく継続協力のお返事をいただきました。


これから5月に向けて、本を一冊作ります。


つきましては、ご協力や不躾なお願いに伺うこともあるかもしれません。


その節は何とぞ、お気持ちのままにお返事ください。断られて変わるような関係性の方には、最初から打診しませんのでご安心を😊


今回は、基本的には文学フリマ東京40だけの
販売を考えています。


令和7年5月11日。


あなたの街から東京ビッグサイトへ。


あなたの動機に立候補です。


ちなみに、私が出店を決めた理由は見出しです。


いちご牛乳さんが、前回の文学フリマの時にプレゼントしてくれた、お会計用のトレーです。


「また、どうせやるでしょ?おだんごさん」


いちごさんの言葉と、そのトレーが私の動機になりました。


動機は循環しています。


あなたの新しい扉を準備してお待ちしています。


#note
#文学フリマ東京40
#早く言っとけば都合つけられることあるよね
#おだんごや






いいなと思ったら応援しよう!

おだんご
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。