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「#狂おしいほど君が好き」に飛び込む
私はつい最近、プロフィールを追加しました。
「基本的にバトンや企画に参加しません」という全くもって可愛げのない一文です。
バトンリレーにご縁があり参加させていただいたのですが、noteの世界のマナーがまだ未熟なうえ、少しづつ大切な関係を築いている途中で、他の人の期待を背負うことが難しいと感じたからです。
私のその時の気持ちは「バトンのはなし」というタイトルで記しています。
これを投稿するときに、夫に相談しました。
「不愉快になる人も離れていく人もいるだろうね。それでも仕方ないよね」と言われました。私の心の声と同じでした。
しかし、この私の投稿を「それでもいいんだよ」とスキを届けてくれる方がいました。それは、本当に本当に励まされる出来事でした。
お知らせで届くアイコンに涙がにじむ思いでした。大好きなnoterの皆さんでした。
そして、本題に入ります。
私は、体の奥にみなぎる任侠の魂があります。一度、愛情を感じた人の力になりたいという気持ちは余りあります。
なので、味方においておくといいタイプです。いいように使えます。
アイコン見知りのnoterさんにはいつでも協力したいのです。
今回、私がそのライティングセンスに嫉妬し、ご家族への並々ならぬ愛情をユーモアでコーティングして魅せてくれる「3児のパパ」さんが企画を立ち上げました。
それが、一番近くにいる人に愛情を伝えよう!「狂おしいほど君が好き」企画です。
詳細はこちら。
私はこの投稿に、「私のように夫を好きだと言い続けてネタみたいになった人は参加できなくて残念」みたいなことをコメントしました。
すると、パパさんは「20回言うのはどうですか?」「みんなの前で言うのはどうですか?」と提案してくれました。
むう。そうか。数と人前か。割とハードルが上がりました。
で、単純なのでやりました。
20回言うのにはやはり、リズムが大切と思いました。
名曲「一休さん」に乗せて♬スキスキスキスキスキスキスキ~○○がスキ~と、洗濯物を無表情で淡々と干す背中に向かい歌いました。○○は名前です。
ちなみに1ターンで8回スキがいえますが、これを3回繰り返すには強靭なメンタルが必要です。4回余分に言うことにもなります。
1ターン目では放置です。2ターン目では踊りも加えました。より気持ちを熱く表したつもりですが、洗濯物を干し終わり、今度は朝の定番夏目三久ちゃんに視線を奪われました。
たまたま居合わせた三男に怪訝な顔で説教されました。
「いくら好きでも、それは引くわ。俺でもひくわ」と言われました。
時間とか場所とか言い方とか伝え方とか考えたほうがいいそうです。あと、身なりとかも大事だそうです。勉強になりました。次に活かします。
普段、私はなんでもない時に、ちょいちょい夫に好きだと伝えています。
毎日同じようでも昨日と今日と明日は違う日です。
気持ちがすれ違うのは簡単なことです。家族でも少しずつ気持ちや思いがずれていくのは自然なことです。
私は、違うからこそいつでも自分の気持ちを確認しアップデートしています。
当たり前のことなんて一つもありません。
身近にいる人が明日も隣にいると思うのは、実は都合のいい妄想です。
あなたの隣にいる人に伝えるスキは特別ではなくもっと日常に溶けていたらいいのになと思います。
パパさんのお友達の素敵なパパnoterさんが、狂おしいスキを日常に溶かしていく様子を私も楽しみにしたいです!
そして、私のnoteを訪れてくださるnoterさんもこの企画を通して、スキが溢れたらもっともっと嬉しいなとも思います。割と野心家です(笑)
最後に、私は基本的にリレーや企画が得意ではありませんが、アイコン見知りのnoterさんが立ち上げたものには、今後も飛び込んでいきたいです。
パパさん、以上スキ実験を行った現場のおだんごからでした!
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