おかえりなさいの方に。
これは仲良しのneLcoさんの写真です。
いつかのnoteで早めにただいまという
タイトルで書いた時にお借りしました。
ずっと いってきます。と さようなら。を
する方でいたいとおもっていました。
寅さんとさくらさんなら、寅さんに。
同じ場所で営むことを軽んじていました。
同じ場所で淡々と積み重ねること。
そのことと、方々を飛び回り
様々な刺激を受け、学びを授かり
世界を広げることの価値に差異はないのでは。
それは、若い人には当てはまらない。
私ぐらい歳を重ねた人にしっくりする
一つのものの見方です。
おかえりなさいと言える、根っこをはること。
ここではないどこかを夢みていた若い私が
聞いたら驚くでしょう。
おかえりなさいと言える人になりたいなんて。
それがかっこいいと思うようになるなんて。
朝、モンローちゃんにコメントをして
そんなことを思いました。
先日、私は5年noteを続けますと言ったのは
仲良しのノックさん。
毎日書くことができない引け目も
質のいいnoteにこだわることのできない弱さも
ぶっ飛ばされる衝撃でした。
なんと心強く、なんと凛々しきことか。
ここにいるよ。と言ってくれることが、
どれほど安心をくれるのか。
私はこれからも揺れ動き行きつ戻りつするの
でしょうが、
それでもおかえりなさいが言えるnoteで
あれたらいいなと思います。
誰かが久しぶりに読んだ時に
ああ、このお布団!とぬくぬくしてもらえるような。
そんな文章が残せたらいいなと思っています。
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。