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Women in Agile Tokyo 2025 に登壇します
なにをするのか?
Women in Agile に だしたプロポーザルが採択されました。2/4、オンラインで話します。
なぜ、プロポーザルをだしたのか?
今年ははじめてRSGTに参加しました。いくつも印象的なことはあったのですが、その中の一つがDay 1 最後の「[ナイトセッション] みんなが参加しやすいコミュニティとは?を考える」です。
本セッションでは、Women in Agile という取り組みを通じて、女性を中心としたマイノリティの視点を深掘りし、それ自体が新しい難しさを生んでいるという話しを、ざっくばらんに、座談会形式でお届けできればと思います。知らんけど。
去年、スクフェスで2回話をさせてもらったこと、両方とも Women in Agile 枠だったこともあり、参加したのですが、上のAbstractでも伝わりにくいパネラーのリアルな感情に共感しました。
そんなに詳しくないし、めっちゃ熱量高いわけではない
まだまだ、引っ張っていく側ではない
でも、知りたい。理解したい
「こんな状態なのに、参加していいのだろうか?」ともんやりしていたり、「偏りがある環境が当たり前だったのでなにも感じていなかった。(自分がマイノリティだということに)気づいてなかったのに、気づいてしまった。無視できなくなってしまった。」という戸惑いの感覚。いやーそうだよねーわかるなと感じながら、みなさんの話を聞いていました。そして、確固たる「主張」ではないことでも、いやだからこそ、それを多くの人の前でオープンに話すことは価値がある、と素直に感じました。
何を話すのか?
ナイトセッションを通して、私もいままで感じたことに蓋をせずに、オープンに話すことが誰かのなにかのきっかけになるのでは、と思いました。
2月4日 13:00 - 13:20、「ダイバーシティーについて話すということと「私」が感じたダイバーシティー」というタイトルで話をします(オンラインです)。次の日は会場でOSTに参加する予定です。
Womenと冠していますが女性限定の活動ではなく、あらゆる多様性を尊重できる安全で健全な職場作りを自分たちの手で作るため、実践的なノウハウや、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、温めているアイデアを共有し、仲間やメンターを見つけ、悩みがあれば相談してみましょう。
とのことです。参加することを楽しみにしています。