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14歳のキミへ

こんにちは。
Ayakoです。


今さら言っても変わることはないのですが、
14歳のキミへどうしても伝えたいことがあるのです。

あなたの将来の夢は、なんですか?
あなたは、幼稚園のころから、小学校の間も変わらずずっーと、美容師になりたいと言っていましたよね。

でも、最近揺らいでいますね。

今まで、卒業文集にだれ1人書いていなかったのに、ヤンチャでサッカーが上手で目立つあの人や可愛いあの子や真面目でチャキチャキ明るいあの子まで美容師になりたいと言っていますね。

あなたは、その後、美容師になるという選択をあきらめる?というのか、ならないと決めます。

なぜなら、自分とその人たちとを比べて、自分のないところをたくさん見ていくことになるからです。

あの子は可愛い。
あの子は明るくておしゃべりが上手。
あの人はとてもセンスがよくてオシャレ。
それに比べて自分にはどれもないと。

今、あの子やあの子は美容師になっています。

人と比べて自分は〇〇がないとか、〇〇ができないとか、ないことを探して、そっと気持ちにフタをするのをいつまで続けますか?

それから先20年くらい…苦
あなたは人と比べて、じぶんのないない探しを続けるのですが、叶うことならば、人と比べず、幼稚園からの夢を持ち続けて欲しかったです。

今今の今、わたしは別に美容師になりたいも思っていませんが、夢を叶えられなかったという後悔というのか、自分の気持ちにフタをしたことが残念でなりません。

パーマをかけるのがおもしろそうだから、やってみたいっていうあなたのワクワクする気持ちを大事にしてほしいです。
あなたには、あなたの良さがたくさんあるから。

Ayakoより

ʙᴇ sɪᴍᴘʟᴇ
ʙᴇ ʜᴀᴘᴘʏ
ᴇɴᴊᴏʏ ᴍʏ ʟɪғᴇ