Ayako
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引越しをして半年。 今とても癒されている。 空をながめ 木々や草花、土に触れ 生き物に出会う 子供のころあたりまえにあった、自然を空気を感じることが日常にもどってきた。 公園ではすれちがう見ず知らずの人とあいさつをすることもある。そんなときは愛想笑いじゃなくて、心がゆるんで笑みがこぼれる。 住み始めてすぐの頃は、家の前を通るひとから声をかけられるたびに、内心ギョッとしていたのだけれど、どうもこのへんの人たちは気さくでゆるりと余白がある感じの方が多い。 ガッと越境して、入り
パズルをするとき、 わたしは平たい部分がある外枠のピースをまず集めて外側をつくっていく。そこから、内に向かってピースをはめていく。 娘は、描かれたもののピースを集めて、部分部分を完成させて、それらを合体させてつくっていく。 それを見たとき、えー？！何そのやり方！！！ まわりのピースを見つけていったほうが早いし、効率いいでしょー！！と鼻息荒く言った気がする。 だけどパズルを完成させるのに早さも効率もいらないんだよな。あっちかな、こっちかなって試行錯誤している時間に育まれる
先週、ある人が亡くなった。 その人とは、親しい間柄ではなかったものの、物理的な距離が近く、わたしは頻繁にその人の様子を目にしていた。 その人はいつも怒っていた。 これでもかというくらいいつも。 その人が日々何を思い怒っていたのか、奥底にあるものに触れたことはなかった。 けれど、その様子を見ていて感じること思うことがたくさんあった。 起きている問題を解決したい。 より良くするために、もっとこうすればいいのに。 わたしにはそんな声が聞こえる気がしたけれど、怒りで周りを動か
忘れちゃうっていいな。 友だちに、以前かけてもらった言葉を今も大事にしてるよって伝えたら、伝えたことを忘れてたって。 そんなもん〜？と拍子抜けしたものの、忘れちゃうっていいね☺️ それと同時に、自分から出す言葉に責任を持たなくてもいいんだなぁと。それは、無責任というわけじゃないし、なんでも言っていいってことでもなくて、言葉として出したあと責任を持ち続ける必要がないって感じ。 言葉から何をどう受け取るかは自分で選ぶもの。 こちらが何を言ったって、相手がどう受け取るかはその
QUANTA主催で定期的に開催されている年間リトリート。 詳しくはこちら💁♀️ わたしは、2023年8月にスタートした年リト3期に参加中で、1月で1年間の折り返しをむかえた今思うことを書いてみる。 1月11日にMOTOKOさんのセッションがあり、そこから翌日12日の２日間に、なんと表していいのかうまく言葉にできないけれど、重重とのしかかっていた何かが静かに堕ちていったというのか、メガネのレンズがごろっと反転したというのか、この二日間にとてつもない変化が自身に起きた。（何
2,3年前くらいからかな、 毎年この時期になると、 通勤で使う地下鉄の駅につながる通路 たぶん排水溝のあたりから コオロギの鳴き声が聴こえる。 そして、なんだか切なくなる。 だんだん日暮れが早くなり、 空気もひんやりしてきて、 秋の訪れを、変わり目を感じる というのもあるけれど、 なんでこの場所なの？ なんでこんなところで鳴いてるの？って。 同じように、 動物園とか水族館とか 生き物が囲いの中に入れられている場所にいくと 切なく、ちょっと息苦しさを感じる。 日常生活で
こちらのボタンは よくある背景が黄色の！非常！をあらわすような 電話マークとちがって、 ステンレスの盤に半透明の受話器が浮き出たボタンで おしゃれ。 誤押防止のカバーもない。 で、 このボタンに吸い込まれるように 押しちゃった人がいて。 普通（あえてふつうって言ってみる）、 エレベーターについてるこのボタンを押したら どうなるか想像できると思うけど、 押したんだとさ。 案の定、 エレベーターの管理しているコールセンターの人が どうされました？って スピーカー越しに声をか
「なんで人は変わりたいと思うのか？ わたしは変わろうとは思わない」 ということばをみて、ドキッとした。 なんでわたしは変わりたいと思っているのだろう。 と同時に、 このことばを書いた方はじぶんの真ん中をもっていて、 きっとそこからブレることのない方 なんだろうなぁとも思った。 （これはまぁ、あくまでわたしの感覚で、この言葉を発した方とは一旦切り離して、この先につづくわたしの気づきなので感じたままを出させてもらう） じぶんからブレない。 わたしの変わりたいと思う理由は、
今日で7月が終わりだなんて、 床に伏せってるあいだに あっという間に時間が流れてゆき、 なんだよーはやいよー。 7月最終日、 溜まりに溜まったマグマが噴火。 止めようにも止まらなくて、 家族の前で声をだして、わんわん泣いた。 みんなが 大多数が良ければ、それが良い と思いつづけて、 じぶんのwantをおいてけぼりにしてた。 いつからだろう。 数十年以上も長い間、 こうしてきたんだなぁ〜 そうしてとうとう、声を上げた。 もっとわたしを大事にしてほしい。 仕方がないと納得
シンプルに 心のままに 人生を楽しむ を大事に 日々を過ごしていきたいなと思ってる。 ただ たくさんの人と共存しているこの世界で なかなか シンプルも 心のままも 大事にできないときがあったりする。 例えば、愛想笑い。 愛想笑いなんてしないよ、って人もいるのかな？ わたしは、つい最近までよくしてた。 周りの笑いというリアクションを待ってる方、 いわゆる、ウケを狙う方がいたりすると、 ここでは笑っといたほうがいいのかな？なんて 空気をよんだり、思考をはたらかせて、 なに
こんにちは。 昨日はなぜか、突然、 記憶とともに言葉や感情があふれてきて、 急にnoteを書きたくなって、 気づいたら5つも書いていた。 いやぁ、じぶんでもびっくり。 今日も リトリートのつづきを書こうかな〜 なんて思ったけど、 ちょっと休憩。 一人称のはなしを書いてみる。 みんなは、自身のことを話すとき、 英語でいうところの ” I “ ってどんなものを使ってるんだろう。 日本語って（ほかの言語を語れるほど色々知ってるわけではないけれど、）一人称代名詞として使用され
QUANTAリトリート沖縄に参加するまでのことを 少しずつ残し中。 今回は、5つめで、2022年11月ごろの話。 #01はこちら↓ MOTOKOさんのセッションの日程が決まった。 当初2月の予約で申込みをしたのだけれど、 1月でいくつか日程のご提示いただいた。 申込が11/11で 2月が1月になるのはラッキーだなと思いつつ、 仕事の予定やほかの都合との兼ね合いを考えるのに 時間をかけすぎて、 最初にご提示いただいた日程は、 どれも埋まってしまって… そこから次にご連絡
QUANTAリトリート沖縄に参加するまでのことを 少しずつ残し中。 今回は、4つめで、2022年11月ごろの話。 #01はこちら↓ 第5回のリトリートの開催地は、洞爺湖。 テーマは、 「深い癒しと浄化のリトリート」 心を癒し、心に向き合う、 ハートヒーリングリトリート。 さすがにもうないかもなぁと思いながら、 星の条件を確認すると、 ・4、8 or 12ハウスにステリウムがある。 またまたまた当てはまってる。 北海道寒そだなぁー。 でも深い癒しも浄化も気になるテー
QUANTAリトリート沖縄に参加するまでのことを 少しずつ残し中。 今回は、3つめで、2022年9月ごろの話。 #01はこちら↓ 第4回のリトリートの開催地は、那須。 テーマは、 「才能開花」「”光”のリトリート」 テーマをみても、あまりピンとこない。 わたしに才能なんてないもんね。 だってめっちゃ普通なんだもん。 飛び抜けるものなんて、何もない。 だけど星の条件は、 ディセンダント/ Mc / アセンダントに金星が重なる方 (オーブ3度) またまた当てはまっている
QUANTAリトリート沖縄に参加するまでのことを 少しずつ残し中。 今回は、2つめで、2022年6月ごろの話。 #01はこちらから↓ 第2回の京都リトリートは、 さほど気にすることも見送り、月日がながれ、 第3回伊勢リトリートのアナウンスが。 https://quanta.tokyo/text/830/ この回のテーマは、 「SELF ACCEPTANCE」「自己受容」 yujiさんによると、 2022年6月21日の夏至は、 「他者軸から自分軸への一大シフト」が始ま
やっと、 リトリートへ行ったときの振り返りをする気になり、 自身の記録ときて残しておきたいなと思い、 noteを書いてみること。 わたしは、 2023年3月末に開催された QUANTA presents リトリート in 沖縄 に参加しました。 参加した動機とか、 行ってみてどうだったか、 行ったあとどうなっているか、 思い出すように順を追ってさかのぼっていくと 2022年2月ごろまでさかのぼることに。 気づけば この頃から、はじまっていたんだな〜と思い、 QUANT
