頑張りたいのに力が出ない:悪循環を断ち切る3つのポイント Part.2
こんにちは!NLP(ライフ)コーチの中山絢子です。
仕事もプライベートも充実させたい!
もっとアクティブに動き回りたいのに、動けない・・・
エネルギー高くいたい!
1日のパフォーマンスを良くしたい!
と思いながら、日頃から具体的に行動出来ている人は、
どれほどいるのでしょうか?
私自身、NLP(神経言語プログラミング)の学びの環境に
身を置くようになってから、
経営者、自分でビジネスをされている方、
会社員として働きながら副業も・・という
パワフルな人たちの行動量を知ってから、
自分はなぜ会社と家庭の往復、そしてそこに学ぶ時間が
加わっただけなのになぜこんなに疲れているのだろう?
と思うようになりました。
その違いって何?!
NLPを体現している方のそばで(リモートですが)
お仕事をさせていただく中で、
お仕事もプライベートも動き回っている方は、
自分が動ける状態を自らの行動で
作り出していることに気づきました。
私が動きたくても動けなかった時のように
いくら「動けるようになりたい!」という思いがあっても
動けない時というのは、
抽象的で曖昧で具体的な行動にまで
落とせていないことが多いのです。
なりたい自分とのギャップに落ち込んでいる場合ではなく、
より良くするための1歩を早く踏み出す時!
今回もPart2に続き、悪循環を断ち切るための
ポイント、そしてすぐ動くための行動のヒントを
お伝えします。
自分だけの対処法に気づいたら、ぜひ実践してみてくださいね。
2.どこにフォーカスを向けている?
□ 今あるものに感謝できている?
□ 「出来ていないこと」ではなく、「今、出来ていること」に目を向ける
□ 今この状態から学べることは何?
□ 本当はどんな自分でどういう行動をしていたい?
□ 自分が頑張ったことを3つ挙げてみよう!
□ もし、親友が自分を見たらなんて声をかける?
そして、どんなことをすると思う?
親友がしてくれるであろうことを自分にしてあげる
Part2のポイントのまとめ
自分に足りないもの、できていないと思う事ではなく、
今すでにあること、どんなに小さなことでもいいので、
意識を向けて感謝すると感情が変わってきませんか?
成長意欲が高く、もっともっと!と上を目指していると
足りないところにばかり目が行きがちですが、
過去を振り返ってみると
結構色々なことを頑張ってきたはずです。
また、今こうして成長したい!と思えている環境も
当たり前ではありません。
住む家があって、周りの人がいて、仕事があって、
こうしてnoteを読めるデバイスとネットがある!
意識を向けるところが変わるだけで、
先程よりも力が湧いてきませんか?