カイロプラティック初体験

統合医療大学院講座で、カイロプラティックを学び
自分も体験してみたいと、
新橋のカレッジオブカイロプラティックに行ってきました。

　

看護師になってから
腰痛がないことがないくらいな腰痛もち。笑

最近、パソコンにへばりついてることも多くて
背中や肩が張るなあ、くらいの主訴でいきました。
あとは、カイロを体験してみたくてネ
　

新橋のカイロプラティックセンターは
カイロプラティックの学校の併設施設なのです。

法的設備がなく、カイロっぽいものを学べば
誰でもカイロプラクターと名乗れてしまうような、
技術力に差のあるカイロプラティック。
　
カイロプラティック、カイロプラクターと名乗る人は
全国に３万人ほどいらっしゃるそうですが、
国際基準を満たすカイロプラクターはごくわずか。

カレッジオブカイロプラティックのHPより

　
今回、統合医療においてカイロプラティックを学んだ時も
このカイロプラティックにおける資格の大切さをよく聞きました。
　

このカイロプラティックセンターは
WHO承認WFC（世界カイロプラクティック連合）が認可する
カイロプラクティック教育機関の付属臨床施設なのです。

あえてホンモノとか言ってみますが、
このホンモノのカイロを受けた感想です。
　
カイロを受けてみて、
まず、座位、立位、臥位、の姿勢や
股関節の曲がり具合、首の周りや手をあげたり、足の長さをみたり
もろもろ検査。
　
その結果、
わたしは、脛骨のあたり全部痛い、反り腰、骨盤傾き、
背中の左側が全体的に盛り上がってるのに、
左に体が向きにくいという脊椎がひねられ状態、という状態でした。
　
施術者さんが背骨を触ってみてくれるのですが
結構どこを触っても痛いことに驚き。

　
そして、いよいよカイロプラティックの施術。
お腹ほぐしから、大腿四頭筋へのマッサージ、
腰椎あたりのアジャスト（これがポキポキっとなる）

下半身から、整えていきながら、
定期的に頸椎（首の骨）を確認すると、
「あれ、さっきより首の骨が痛くないです」
みたいなことが起きます。
　
施術者さんは
「こうに少しずつ整えていくことで
最後まで残るところが出てくるんですよ」
とおっしゃっていました。
　
下から、施術していって最後に頸椎のところのアジャスト。
自分の首がポキポキポキ〜！となって驚き〜。
うわ！みたいな声が出ちゃって、施術者さんが驚いてました！
でも、全然痛くない。
　
そして、終わったあとは
びっくりするほど首が後ろまでスムーズに曲がるの。
開放開放〜✨
　
身体の大きな筋肉にやっぱり引っ張られるようで
足なら大腿四頭筋、上半身なら大胸筋とか。
おすすめのストレッチも教えていただきました。
　

カイロってすごい。
というかホンモノってすごい！

日々のストレッチを大切に
少し通って、背骨を整えてみます✨！
　
＊背骨ってね、めちゃくちゃ大切なんですよ。
これは、統合医療をいろんなアプローチ方法から学んでいて
思うのですが、
背骨にアプローチする方法が多いのがひとつの共通点なようなのです。
　
この話はまた今度💕
　

カイロプラクティック新橋外来センター