葵香子

自問自答ガールズ。暫定コンセプトは「主人公を導き、ときに翻弄する謎めいた女」イエベ秋夏(ミューテッド)/骨格クラシック(プロ診断済み)

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自問自答ガールズ。暫定コンセプトは「主人公を導き、ときに翻弄する謎めいた女」イエベ秋夏(ミューテッド)/骨格クラシック(プロ診断済み)

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コンセプトが決まったら、コンプレックスに光が差した。

こんにちは、葵香子です。 2024年9月に制服化スタイリストあきやあさみさんが提唱されている「自問自答ファッション」を知り、販売していた講演会のアーカイブを観て、あきやさんのファッション哲学が今の私の考えにピタリとはまり10月1日の自問自答ファッション教室の抽選に申し込み、運よく当選し来年教室にお邪魔することになりました。 今回は自問自答ファッションで提唱されているコンセプトを考えるというワークを自分なりに悩んで考えてみたことを書き起こしていきます。 好きなことを掘り下

    • 謎の男”マルタン・マルジェラ”

      こんにちは、葵香子です。 10月27日(日)、勢いで映画を2本観ました。 最初は「We Margiela マルジェラと私たち」だけだったのですが、正直この映画だけでは感想が書けない… というのもマルタン・マルジェラが謎すぎる。 映画1本だけでは謎が謎のまま消化不良で終わってしまうので、予定になかった「マルジェラが語る”マルタン・マルジェラ”」を観ることになりました。 「分からない。だけど…」 マルタン・マルジェラの映画を2本観た私の感想は 「分からない。だけど問うことは

      • 誰がジョン・ガリアーノを壊したのか。[ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー]を観て

        私がファッションの世界に足を踏み入れたのが2013年。 ジョン・ガリアーノは事件を起こしたあとファッション業界を一時的に去り、クリスチャン・ディオールのデザイナーはラフ・シモンズに代わったことで私たち世代にはディオール=ラフ・シモンズのイメージがすでに定着し、ジョン・ガリアーノの栄光は過去の遺物となっていた時代でした。 でも、その名前はファッション業界にいれば誰しもが一度は聞く名前。 でも、私は知らない。 ジョン・ガリアーノがどんな人物でどんな事件を起こしたのかもまるで知

        • 1日って何かを始める口実になる日だよねって話

          とてもお久しぶりの投稿となります。 今日が3月1日ということを口実にnoteを再開してみます。 前の記事でも書いたように私はほんと~に筆不精で気が付けば1年書かずにnoteを放置しておりました…申し訳ありません。 noteの他にも放置しっぱなしのSNSがありまくるので、そちらも再開していきたいなと思ってはおります。 今までSNSやブログを書いてきて得た結論ですが、私にはnoteが一番自分にあった発信場所だな~と文章を書き始めて思いました。 プライベートでもそうなので

        • 固定された記事

        コンセプトが決まったら、コンプレックスに光が差した。

          不完全でいいし、競い合わなくていい。

          はっきり言って、私は文章を書くのが遅い。 同様に読書も遅い。 一つの記事を書くのに何日も掛けるし、一冊の本を読むのに1ヶ月近く掛かる時もある。 SNSで毎日何かしらの記事を更新している人や1ヶ月に何冊も本を読む人を見ては 「そんなに早く文章かけないし…」 「そんなに沢山本読めないし…」と 焦ったり落ち込んだりして、そのうち書くことにも読むことにも苦手意識を持つようになってしまった。 しかし何と、そんな私が最近ちょっとした読書ブームでnoteまで始めた。 そのきっかけ

          不完全でいいし、競い合わなくていい。

          生きててよかった。そんな夜を探している。

          初めまして。葵香子と申します。 note初投稿のタイトルはフラワーカンパニーというバンドの「深夜高速」という曲の歌詞から引用させて頂きました。 心がしんどくてしょうがなかった時、 私を支えてくれた沢山の音楽の中の1曲です。 気になられた方はYouTubeで公式が上がっているので聞いてみて下さい。 さて、このまま好きな曲を語っていても良いんですけど…初めての記事で自己紹介くらいはしておかないと「で、あんた誰?」状態になってしまうので、私の現在と今までをざっくりと書いてい

          生きててよかった。そんな夜を探している。