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米国のドラマ"Good Fight"が衝撃!

時間を持て余すと思って今年のGWに会員となったAmazon PrimeでアメリカのドラマGood Fightを視聴している。

以前日曜の夜にNHKでシーズン1をやっていてその後続きの放送がまだないようだったので、先に観れる!と思ってシーズン2・3を見はじめたのだが、これは今後NHKで流れる事ないかもな、、、
回を増すごとに政治色が強くなっている。。。

パートナーの大多数がAfrican American、つまり黒人という法律事務所が舞台で、社員の殆どが民主党、つまり反トランプ派。

シーズン1は投資詐欺の問題や横暴な警察に対する裁判、SNSに対しどう法的に対処するかになどを扱っていて比較的わかりやすかった。

でもシーズン2・3は裁判まわりが難しくアメリカの税金・移民制度・会社法いろいろなことを知らないと頭がついていけないばかりか、ドラマの中での現政権に対する批判がすごい。現大統領のスキャンダルや本当かどうか真偽の怪しい裏工作の話までネタにしていて、ついには2020年の大統領選の裏での各党の正当とは言えない戦略まであらわにしている。

これをドラマとして流せるアメリカってすごい!
現ファーストレディー(のそっくりさん?)まで出て来て、このドラマ制作会社こそどこかに訴えられたりしないのかしら?と思いながらも、興味深く見ている。

もちろん英語のリスニング練習も兼ねて見ているのだから、字幕ばかり見ていないで、ちゃんと英語も聞きとって多少の政治用語を吸収していかなくては。
それにしても日本語の字幕でさえ理解できず何度も巻き戻して観ている状態で、英語力に結び付いているのだろうか、、、。

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https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B078L9SC4L/ref=atv_dp_share_cu_r


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