「新しい地球の歩き方」1~不思議な旅が教えてくれたこれからの私たちのこと
昨年の旅が教えてくれたこと
こんにちは。
アーステリーヌ亜矢子です。
連載「新しい地球の歩き方」
今回から本格的に始動して参ります!
まず、旅の話をする前に、
お忙しい皆様のお時間を取らせてはいけませんので、
まずは結論からお話していきたいと思うのです。
昨年の旅とそしてその後の流れの中で、
度々キーワードとなってくるものがありました。
それが、
今後の日本に大事になってくることです。
それは、
私たちの根幹にかかわることでもあります。
それは私たちの体を創り上げるものでもあり、
私たちの生き方にも、
今後の日本の技術や
社会にも経済にも関連していることでもあり、
精神性にも関わることでもあります。
この連載は、
結構長い旅路になるかもしれません。
スピリチュアルな世界だけの話をご期待された方、
今後はその要素も出てきますので、
しばしお待ちくださいませ。
神話の世界でなじみの深い神様も登場いたします。
その方々との関りの中で
今回の旅が展開していったからです。
それが現実的な物事に今落とし込めていっているといった感じです。
だから、今後共にこの日本、地球を生きる皆様へ
ぜひシェアしていきたいと思っています。
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これからの私たちに必要なもの。そのキーワードは3つ!
というわけで、
もったいぶってないで、
まずは結論から言っていきますと、
昨年の旅のキーワードは「米」「塩」そして「水」です。
今後の日本を支えていくのは、
神様との関りや、
旅の経験を通して、
間違いなくこの3つだと私は感じています。
中でも一番大事なのは「水」だと感じていますが、
本当はどれも順位はつけられないくらい大事だと思います。
皆さんを怖がらせたり、
脅かすつもりは毛頭ないのですが、
私たちの食を取り巻く現状は今危機的なところに来ているのではないでしょうか?
皆さんが思っているよりも、
結構危ういところにいます。
あなたの食べていらっしゃるその食材は、
どこから仕入れているのか?
飽食と呼ばれている日本ですが、
本当にそうなのでしょうか?
国の政策で、
国内の農家や酪農家がどんどん廃業に追い込まれている中、
もし、輸入が絶たれてしまったら
私たちの食はどうなるのか?
だからこそ、
最低限でも
「水」「米」「塩」は守らなくてはいけない、
そう神々から言われていると私は考えています。
逆に言えば、
それがあれば私たちは生きていけるとも言える。
そう思うと、これらだけでも守ろう!と、意欲がわきませんか?
人は食べるものからできています。
生きていくため、生命活動に必要だから、
というだけでは決してありません。
食べているものは、
その人の思想や精神性なども
しっかりと影響してくるものだと思うのです。
なぜなら全てがエネルギーだから。
だからこそ、
今、自分たちの食のことを改めて見つめて欲しいのです。
ここから色々なことが見えてくると思うのです。
また、実は塩や水は産業など
私たちの生活にも外せないものです。
これらがあれば、
私たちの生活は結構成り立つと言っても過言ではありません。
話したいことは尽きませんし、
現在私自身も学び中ですので、
「水」「米」「塩」の
各々の大事さや現状については、
旅の話を書き終えた時に、
再度詳しく検証していきたいと思っていますので、
そちらもぜひお付き合いください。
というわけで、
長くなってしまったので、
旅の話は次回以降へ。
ここからいよいよ不思議な旅の始まりです。
本日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。
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