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大丈夫?お子さんや旦那さんの健康と栄養管理
こんにちは、管理栄養士彩子です。
これまで、私のコンテンツ(仕事内容)といえば「女性」をターゲットにしてものがメインでした。
あなたはもっと輝ける!
本当になりたい自分に逢いに行こう
You can be more HAPPY!
これがメインメッセージ。過去、過酷なダイエットやストレス過多になり、どう頑張っても欲しい結果が得られずに、なりたい自分とは遠ざかっていく…なんとも言えない辛い時期を過ごしました。
赤裸々に紹介している記事はこちら。きっと同じ悩みを抱えている人には、お役に立てると思います。
今回はご要望が多かった、お子さんやご家族の健康と栄養管理をテーマに書いてみたいと思います。
教わることがない…のにとても大事なこと
私たち女性の身体のこと、ホルモンバランスや女性の疾患についてなど…毎日に摂る食事に関してもそうですが、かなり重要!なことであるにも関わらず、教わる機会はほとんどありません。
お子さんの食事や栄養のこと、身体のこと(成長期)、もちろんパートナー…旦那さんの場合は男性であり、私たち女性とは身体の仕組みや構造がまるで違います(太り方/痩せ方の変化もまるで違います)
女性も働く時代になって入るものの、結局のところ、ご家族の食事と栄養の管理は私たち女性が担っていることが多いですよね。ご自身の食事の整え方すら迷ってしまうことが多い中、子供や旦那のことなんてさらに分からない…!?
とい方も多いのでは無いでしょうか。
それ以前に「わからない、どうしたらいい?」という疑問すら抱かない人も多いかもしれません。
お子さんや旦那さんの健康&栄養管理のコツ
自分を基準として
+αどのくらい必要なのか?を把握すること。
です。
お子さん…と言っても、1人ならまだしも、兄弟がいる場合、年齢はバラバラ、男の子?女の子?、運動や習い事はしている?、平均と比べて小さい?大きい?………基礎データを把握するだけでも、頭から煙がでそうですね。
そこに旦那さんが加わると…もぉ…カオス!ですねっ!
でも毎日食事は用意しないとならないし、かけられる時間にも手間にも限りがあります。なので、まずはあなた(ママ/調理担当者)を基準として、
ーーー
・ご飯はこのくらいプラスする
・おかず(たんぱく質源)はこのくらいプラスして
成長期で大人より必要な栄養素が多いので、
・おやつにはコレをチョイス
ーーー
という感じに、足し算方式でざっくり!捉えることをおすすめしています。あくまで基準となっている、栄養素やエネルギー量は目安であり、お子さんの食欲や体型などを考慮しながら整えていくことも大切です。
子供もダイエットすべきなの?
この質問もよくいただきます。
ママ世代でも「ダイエット」について興味がある方も多く、自分自身がダイエットの必要性を感じていると、お子さんが「ぽっちゃり」見えた時にはこの考えがよぎるのは当然です。
もちろんお子さんの状況を把握してからのジャッジにはなりますが、ダイエットというより『食事の質と量の見直し』が必要です。
発育・発達に必要な栄養素を補い、必要以上に摂りすぎている物を減らしていくこと…です。そもそも、お子さんが太っているのか?体型は普通…だけど、本当に健康状態は大丈夫なのか?などの
「パパとママの判断軸=知識」
も必要となります。
今の年齢にしかできないことがある
私たちはお母さんのお腹の中で育ち、生まれてからも、主に20歳を迎えるまでの間に、成長しながらその後の人生にも影響を与える、嗜好(食事の好み)や感覚(例えば味覚)を磨いていきます。
もちろん20歳をすぎてからも、習慣によって身体のコンディションや感覚を磨くことはできますが『20歳までにしか出来ないこと』があるのも事実。
ベビーの貧血リスク/6歳までにピークを迎える脳や神経系/20歳までに育むべき骨の健康/自律神経を整えるための生活リズム/糖質への嗜好など味覚を切り口にした性格形成など…これらは全て、将来成人してからの健康や学力・年収などに影響があることもわかっていることです。
完璧にこれらをマスターし、日々の生活で完璧に実践するのは大変ですが、少しでも「知っておきたい知識」を私たちが増やしていくことは、必ずプラスになります。
そしてお子さんの「性格のせい」と思っていたことが、食事を少し工夫し、栄養状態を改善することで解決できることも沢山あります。
「うちの子は落ち着きがないし、集中力もない」それに対して怒ってばかり…
その原因の1つが、甘い飲み物を習慣的に摂取していたがために引き起こされる『糖質依存/ペットボトル症候群』であった…なんてことも珍しい話ではありません。
ーーー
こんな状況を知識があることで改善ができたなら、お子さんのへの健康への悪影響だけではなく、ママ自身にかかっている負担も軽減することができます。
毎日の食卓で紡ぐべき物
こうしたご家族の健康管理をするためには「知識と実践力」が必要です。でも、毎日の食卓でもう1つ大切なことは、大切な家族が笑顔で食卓を囲み、食事を「楽しめる環境」です。
パパママが情報過多になり、理想と現実のギャップに不安を感じるのではなく、まずは笑顔で食卓を囲むことを大前提として、時にはママの負担になりすぎないように、お惣菜を活用することだって、私は賛成です。
食事の美味しさは、味だけではなく、食事をしている環境が大きく関わります。幼少期の食卓の記憶は、食事の「香り」と共に脳に刻まれ「実家の食卓/お袋の味」というように、生涯その人(お子さん)の「食事の常識」として形成されていきます。歳を重ねても「ほっとする味」があることは、とても心強いものです。
家族と健康&栄養管理マスターLesson
ここまでは、概要的なお話になりましたが、より詳しい情報や実践方法を学んでいただけるレッスンを開催します。
※2月7日に終了
↓
同じ内容のコンテンツをリリースしました!
ご自分のペースで動画レッスンを視聴いただき学べるコンテンツもご用意しています。
大切な人をあなたの手で守れるスキル
を身につけてください。
繰り返し視聴可能!動画レッスンコンテンツ
<レッスン内容>
▶︎上記の記事でお伝えしたさらに詳しい内容
▶︎こんな方へ
・お子さんの健康管理に不安や迷いがある
・お子さんの食事管理の「基準」が知りたい
・お子さんの体型管理/ダイエットの必要性を見極めたい
・成長期のお子さんのために、ママとパパができる子を知りたい
・旦那さんの健康が心配/食事でケアできるようになりたい
・毎日のご家族の食事管理の「軸」を学びたい
▶︎トピックス
1. 家族の笑顔を守る秘訣
-ライフステージ別の特徴を攻略-
こどもとママの貧血リスク/脳と味覚の発達/運動量と体型管理/性格や学力にも関わる糖質管理/身長や体格に関する骨の健康/小児肥満/パパの健康管理
2. 家族の元気を育む秘訣
- 健康と栄養管理の実践術-
3. 毎日の食事実践術
- ズボラ&レスキューメニュー-
▶︎商品詳細
①オリジナルテキストデータ/ダウンロード可能
② 動画視聴用URL(ツール)
お客様の声
主人のメタボ、
私の食欲不振、体調不良、
小2息子の少食、偏食、精神不安定、便秘、
で、どうにかならないものか!と悶々としている中、彩子さんに出会い、無料ライブからnote教材、本、そしてついにセミナーを受講できました!
何度も聞く事でそうだった!と気が付けました。
料理が得意ではなく、結婚してからとにかく必死でした。ちゃんと家族にご飯を食べてもらわなきゃ!と。
疲れてても、レパートリーが無くて困ってても、どうにかこうにかしながら頑張ってきました。
彩子さんの
出来ることからでいいんですよ
ちょっとずつ
無理せず楽しみましょう
作り手がしんどい思いをしないで
と愛ある言葉が優しく頭を撫でてくれている感覚になり、肩の力も抜けました。本当に感謝です。
子供の体型とその食事量について、ずっと疑問でした。
でもレッスンの中で、子供の年齢や運動量などによる基準の把握の仕方や、それを自分が頑張りすぎずに実践する方法が学べました。
それ以外にも食事や栄養状態が関係している…と思ってもいなかったことが結びつきました。小児貧血とかペットボトル症候群…このまま知らないままと考えると怖いです。笑
これなら出来る!という実践方法も細かく把握できたので、俄然!やる気が出てきました!!ありがとうございます!
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