常夏のタンザニアで寒くて震える
マラリアに罹ってベッドで寝ているばかりの数日を送っています。
そんな訳なので久しぶりにnoteを書こうと思ったのに、ネットが重すぎてヘッダー画像もアップできないし、マラリアに関して間違った事を書きたくないのでネット検索しようにも検索結果すら表示されない。
一体何をして過ごしているかって?
たまたま奇跡的にダウンロードできたポッドキャストをリピートしながら、ひたすらオフラインゲームをして時間が過ぎるのを待っているのです。
…
実際に書いてみると我ながらなんて生産性のある過ごし方をしているのかとゾッとする。
あ、悪寒はマラリアのせいですきっと。
薬が切れて熱が上がってくるとほんとうに今までで経験したことのない寒気に襲われるんですよ。
手足の感覚がなくなって全身がガタガタ震えるんです。気温30℃なのに。
今は数少ない自分と夫の上着を重ね着し、その上から家中の布という布やタオルをかき集めて被ってなんとかしのいでいます。
まさか常夏のタンザニアで毛布やフリースが恋しくなるとは思いもよらなかった。
ありがたい事にもうすぐ2歳の怪獣息子の世話や家事は全部隣に住んでるお手伝いさんがやってくれるので、私はただひたすら療養の名のもとにポッドキャストをリピートしながら惰眠を貪り回復を待とうと思います。
ほんとうはマラリアが判明した経緯とか書こうと思ってたんだけどな、、、
まぁそれはまた気が向いたらという事で。