人間は事実から自分の中の真実を知りたい生き物で在る
どうも、齋藤綾嘉です
久々に文章を書いています
【戦争という行為が愚かで嫌いだからこそ
何故そのような行為に走ってしまったのか
その原因や真実を知りたい】
わたしがこの一文を読んだ時に
思った事、感じた事、考えた事、わかった事
わたしも戦争は好きじゃない
争いは何も生まないからだ
争う事で人間は学ぶ事もあるだろう
しかし人を殺し合うだけの理由がそこに
あるのか？皆の日常生活と命を賭けるだけの
理由があるのか？と
勿論答えはNoだ
人間は愚かだからこそ争う
同時に人間は学ぶからこそ考える
「平和とは何か？」
原因と真実とは何なのだろう？
原因、つまりキッカケはそれぞれ
ある。しかし共通して言える事は
それを始めるのか始めないか？
だけではないだろうか🙂
原因を知る事も大切だよね
時は2023年...
原因なんて「もう解っているじゃないか」
始めてしまう「人間の事を知る。考える。」
段階はそこまで来ているのでは？
齋藤綾嘉は思う
「真実」を知りたい
人間は「真実」と言うものを追い求め
そして知りたいと願う
何故？何故？何故？
わたしが何度も言うように
真実は無い。事実だけが在るもので
「真実」はそれぞれの人間の中に存在する
それが意味する事は？
「その原因や真実を知りたい」は
戦争に対してではない事
「自分の事が知りたい」
「真実＝自分」だ
【戦争が起こると去年のロシア侵攻しかり、今のガザ地区しかり、戦争が起こるとその関連のyoutubeを見まくる。普段見ないようなテレビのニュースも見る。放置されているタブにも紛争関連で調べたページがずらりと並ぶ。】
なんだそうだ
【８歳の息子さんの目には『お母さんは戦争が好き』と映ってもしょうがないだろうと自分でも思う。しかし、事実は真逆だ。】
としている
わたしは思う
事実は真逆じゃないよね？
8歳の息子さんの言うように
「戦争が好き」になる理由
興味を示している
知りたくてたまらない
何故？何故？何故？
「その事実を知った自分が知りたい」
「その事実から何を感じ何を思い何を考え
るのか？と言う自分を知りたい」から
わたしも戦争は嫌い
事実は知っている
「だから見ない」
考える所はそこなんだろか？
見る所はそこなんだだろうか？
と思うわたしがいる
【もう一つ理由がある。それが偏向報道だ
日本では言論の自由が尊重されているし
普段はそのようなことは感じないがこと戦争になると『日本は、西よりアメリカよりの報道』
なんだなと痛感させられる。私達がニュースに触れる頃には既に〝悪者〟が決まっているのだ。
表向きには〝悪者〟とは言っていないが
〝批難すべき対象〟と〝同情すべき対象〟
が既に用意されているように思う。】
なんだそうだ
「偏向報道」
そこから言えるその人間の心理🙂
【私は比較的博愛主義な家系に育った。
私自身も自分を博愛主義者だと思っているし
自分に危害をおよぼさない対象には人畜無害な人間だと思っている。当然、皮膚の色や瞳の色、髪の色などで個人を判断したくないと思っている。
つまり人種と個人の善悪は別だと思っている。
しかし、戦争になると〝国〟というマスで善悪を白黒をつけたがる傾向にある。私は、そのような風潮に呑まれたくない。なんて、偉そうなことを言っているがこれも個人的な？発達障害的な？
特性が故な気もする。『え？それって違くない？』という自分の中で違和感が芽生えると
納得しない限りその問題から離れられないという特性があるが故な気もする。この違和感、『違うんじゃない？』は非常に強力なこだわりの一種で
できることならその場で直ぐ解決したいのだ。】
わたしは思う
「つまり、それらを通して自分を知りたい」
自分の中の真実
【戦争で真っ先に犠牲になるのは
〝真実〟である。
『ママは戦争が好きなの？』
『違うよ。真実が知りたいだけだよ』
曇りなく真実を見極める目
私はいつもそれを欲している。】
これらの言葉で締め括られる文章から
わたしは思ったんだよ
「曇りなく真実を見極める目
私はいつもそれを欲している」
ホラ、やっぱりそうじゃない？
自分の中の真実
人間は事実から自分の中にある真実を
知りたい生き物なんだ
これは誹謗中傷したいのでもなく
そしてそれがダメだと言う事でもないよ
わたしはこの文章から思い、感じ、考え
そして学んだんだよ🙂
つまり、わたしはこの文章を読んで
自分の中の真実
を知りたいと思う人間だと言う事
皆それぞれで個でしか無く、バラバラだけれど
共通する点はたくさんある人間
この人もわたしも
自分の中の真実
を知りたい！そうだよね？
方法、感じ方、考える事、思う事、
重視する点、それぞれ違えど人間は
そうなんだと思う
わたしはそう思ったんだ
みんなはどう？