妻として、母として、齋藤綾嘉として

夫との初めてのデートで観た映画は
エマ・ワトソン主演の「美女と野獣」だった

beastは外に出られない
こんな「自分」を愛してくれる人など
居ないのだと1人城に居る

たくさんの書物に囲まれながら
彼は本を読んで世界中を旅する

「ココカラ」は飛べはしないから
あぁ、飛べ無い鳥よ...

空を自由に「羽ばたきたい」そんな願いは
叶わない...

time limitは真っ赤な真紅の色に染まった
バラが散り、最後のハナビラが落ちる時

あぁ....
「コノママ」自分はこうして朽ち果てて行くのだと悟るのだ

そこにbellはやって来る

「あなたはあなたでしょ？」

そのままの、ありのままの見えている姿と
ミエナイ姿の自分はlinkするbeast

そんな2人は恋に落ちるのだ

真っ赤な真紅の色に染まったバラの
最後の最後、そのヒトヒラのハナビラが....

落ちるその前に

あぁ、願いよ！叶え！

さあ！Blooming！！
今散り果てそうな花よ、もう一度咲き誇れ

咲けない花を咲かそう
「愛」のhana

2017年の5月5日、世間はGW
そんなのわたしに関係無い

チケットも取り損ねてしまう程に
恋焦がれ、あなたに惹かれ、夢中になってし
まったの

誰も居ない「レイトショー」
まるで2人の為の上映会

スクリーンの中のbeastとbell
がわたしと彼に重なる....

あぁ、わたしはbeast「どこにも行けはしない」
いつも、Home alone

窓の外を眺めては夢を見る
doorはすぐソコに在るのに

そのdoorを開けられないわたし

あぁ、誰か！わたしをこのworldから
連れ出して！空を自由に駆け回りたいの！

たくさんの本を読み旅をする
「ドコニモイケナイ」わたし

そんなわたしにcall 
あなたがわたしを呼ぶ

勇気を出して、眩しく太陽が照らす
5月の空を見上げて思ったの

あぁ、お願い！わたしの願いを叶えて！
time limit 最後のハナビラが落ちるその前に

「わたしはわたしのままでいい」

こんなわたしを愛してくれてありがとう
こんなわたしを外の世界に連れ出してくれた
叶わないと思っていた願いは叶ったの

あぁ、それは「Blue Rose」
不可能と可能の狭間で揺れ動く「可能性」

それに賭けてみてもイイ？？

redがblueに
そしてpinkの花は咲いた！Blooming

わたしではダメ...
そんなわたしにあなたは言う

人間は何が起こるかなんて誰にも解らない
解っている事はわたしを愛して居る事

なら愛している人と一緒に居たいのだと

喜びも怒りも哀しみも楽しみも
分かち合おう2人で

high-riskな我が人生に乾杯！
さあ、わたしの手を取って

行くよ！一気に駆け抜けろ
道無き道を

絶対に手を離してはダメ
stardom！！

あなたを高みに連れて行ってあげる！
わたしを信じて

必ず素晴らしい景色を魅せてあげる！

あぁ、high-riskな我が人生に乾杯！
わたしを選んだなら

さあ！イバラの道を進め
痛みを伴い、歩け無くても走れ！！

その先に在るのはHigh return
ソレしか無いのだから...

わたしは飛び出したの！
勇気をくれたのはあなた！
だから「諦め無い」だから「諦められ無い」

doorはopen！！
わたしを夢見る外のworldへ

何もかもがモノクロでgray一色だった
わたしの目に輝きが満ちて行く

真っ白なwhite canvasに
さあ！無限に広がるcolorを描こう

それでもこの世界は不平等で不条理だ
どうして？何で？

と何度も何回も叫びたくなる！
だって....

その「だって」先は言いたく無い
イワナイヨ

そんなモノも、そんなコトも
全てを超えて行きたいんだ

それでも、自分を信じて
あなたを信じて、みんなを信じて

「超えて行きたいんだ！」

このぐちゃぐちゃにバラバラに
散らばったモノをカタチにして

愛情を込めた、あなたの好きな
具を詰めたおにぎりを

渡したいんだ

どんなに要らないと言われても
どんなに「言葉」では伝わらなくても

カタチにしてpresentしたいんだ

いつも迷い迷って
迷子

誰かこの「言葉」を迎えに来てよ
誰かじゃない

あなたじゃなきゃ意味が無い

「言葉」は要らないから
ただ迎えに来て！見つけて欲しい

この迷宮入りの難解な思考回路の
迷路の中で迷子になって

泣いてる「子供」みたいなわたしを
見つけ欲しいんだ

「家に帰ろう」

そんな贅沢な「言葉」なんて望まないから
無言でイイ「言葉」なんて要らないから

そのまま手を繋いで連れてって下さい
「帰れなくなってしまった」わたしを

わたしとあなたと
わたし達の大切で
大事なpinkがいるHomeに

3人で「family」

小さな箱の中でいいから
だだ笑って皆んなで一緒に

食べたいんだ
わたしの握ったおにぎりを

一生懸命にカタチにした想いを
「どうぞ召し上がれ」

さあ！食べよう
それぞれの「一番好き」が詰まった
「愛」のカタチを

それだけでいい
それだけでいいから

わたしはその為だけに
駆け抜ける

ぐちゃぐちゃのまま
良く解らなくなって

どうしようも無くなって
しんどくて

止まりそうになっても
「止まれはしない」「止まりはしない」

だって...
その先は言いたく無い

「言葉」にしたら
なんかもう敵わない気がして

だから、とにかく走って走って
とりあえず次の休憩pointまで

「いける！」
そう自分に言い聞かせながら

今日も、明日も、全力で駆け抜けるよ！
だからわたしを「信じて」

絶対その場所に立って魅せてあげる
誰も見た事のない素晴らしい

わたしが描いた
わたしがカタチにした
わたしが言葉にした

その「全て」を

妻として、母として、齋藤綾嘉として
わたしは走る！

痛くても、身体がバラバラになりそうでも
だって咲かせたいんだ！

希望のflower
もう一度、何度でも、幾ら散って
朽ち果てても

何度も何度でも
今「わたしが」咲かせるから

咲けない花を咲かそう！

みんなの気持ちを
みんなの言葉を

全てのpowerをenergieに変えて

キレイなhanaをBlooming！！
咲き誇れ！希望よ！

真っ赤な真紅の色に染まった
Red Roseから

願いを叶える「可能性」を信じて
「不可能」を「可能」に
Blue Roseから

希望を願い咲き誇れ
Pink Rose
gratitude（感謝）で　happiness（幸福）

さあ！今、感謝の気持ちを込めて
最高happyなflowerをBlooming！！

妻として、母として、齋藤綾嘉として
「完璧」じゃない「不完全」な
わたしで

願いを叶えるよ！

time limitはもう無い
真っ赤に真紅の色に染まったバラは

もう最後のヒトヒラのハナビラに
なっても

また「咲く」から＝color！！

世界中を美しいflowerで満たそう
世界中をcolorfulなたくさんのcolorで

「いっぱい」にしたいんだ

Blooming！！！