「株式会社ジブンノカラダ」
「株式会社自分」
自分のことを○○会社の従業員ではなく、「株式会社自分」と考えること。
自分の「強み」を知って「弱み」を知る。
自分の「弱み」は他の人の「強み」でもあり、
そこに仕事が生まれたりもする。
「弱み」を「強み」でカバーし合う。
素晴らしい考えですよね〜
これって、カラダでも起きているんだと思います。
カラダの場合は、これを全部「自分で」やってます。
しかも無意識に。
例えば・・・
・バイクでコケて足を骨折した時、松葉杖を使っていたら「腕」が強くなりました。
ムキムキマッチョ。
・・・他の人が足の代わりをしてくれるわけじゃないですからね。
・私は左の腎臓がないので、代わりに右の腎臓が少し大きくなって左の分も働いています。
・子供の頃、点滴で右手が使えなかった私は、左手で文字が書けるようになりました(右利きです。)
・暗闇では物音に敏感になる(視覚のカバーのために聴覚が頑張っている)
などなど
そういう経験ありますよね〜
身体は「バランスが整っている」ことを良しとし、不安定な状態を好みません。
だから、なんとかしてバランスを保とうとするんですね〜
素晴らしい機能。生命ってすごい。
だけどね、全部一人でやっているからね、あんまりにも頑張りすぎると疲れちゃうのよ。
「強み」も「弱み」も合わせて自分。
弱みをカバーしているうちに、強みの方だってすり減ってくる。
しかもね、これ、無意識なのよ。
カラダってね、ホメオスタシスがあるからね、勝手にバランスとっちゃうの。
ここが、仕事の「株式会社自分」との違いだと思います。
「株式会社自分のカラダ」では
「無意識に出来ている弱み」を知って、「意識的に弱みを少なくする」ことが大切。
そのために、まずは自分の「弱み」をしっかり知ること。
自分の弱みは「気になる症状」に隠れています。
症状はカラダからのSOSメッセージ。
しっかりキャッチして、分析して
「株式会社自分のカラダ」楽しんで経営していきましょう〜✨
10年後、笑って過ごしているために。