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吾輩は無職である

1ヵ月書くチャレンジ2日目のテーマは、
「今の仕事、学んでいること」です。

職業欄に書かないといけないときは、「主婦」とかきます。
でも私に限っては「無職」だと思っています。

家にいて、家事をこなすことも労働のひとつなのに、なぜ主婦というのが後ろめたいんだろう……。
個人的な思いをつづります。

お金ほしい、褒められたい

数年前に体調不良を理由に会社を辞めるまで、普通に働いていました。
働くのは大好きでした。

仕事の対価としてお金をもらったり、自分のやった仕事を評価してもらえたりするのがモチベーションに繋がっていたのだな、と思います。

その点、家事での収入はありませんし、誰かにフィードバックをもらうこともまずないので、会社にいたときとのギャップを未だに受け入れられないのかもしれません。


中途半端な仕事量

私がたいして家事をできていないという負い目があることも、主婦を名乗るのに後ろ向きな理由ではないかと。

実際私のやっている主な家事をあげてみます。

3人分のご飯作りをします。
自炊した方がお財布に優しいので、外食やお惣菜はほぼ取り入れず、いちおう自分で作ります。
でもクオリティは高くありません。
片付けがめんどうだから揚げ物はしないし、グリルも使わないし。

台所回りやリビングの掃除もします。
常に65%くらいのキレイさを保っていればそれでいいやという精神です。

後は買い物や、娘のお世話全般。←大分はしょったな

実際はもっと細々したこともやっていますが、その他夫に頼る部分はとても大きいです。

個人的に、身体にわけのわからない症状がたくさんあり、紫外線にあたれません。
なので昼間、ベランダにある洗濯機を回すことができず、夜は娘の寝かしつけとともに私も就寝するので、洗濯は夫の係り。

爪が脆く、力が要る作業があまりできないので、重い物の買い物など、自転車で行く必要があるものも数日おきに夫が。

同じ理由で、夫が一人暮らしのときから使っている掃除機は重すぎて操れず、週一で全体の掃除機がけもお願いしています。

この辺にしておきましょう。
書いていて申し訳なくなってきました。
こめん、いつもありがとう夫よ。

いつか無職でなくなるために

今日もまとまりませんでした。
現状にモヤモヤしていることだけが露呈して締めを迎えてしまうという。

なにはともあれ私の職業は外向けは主婦、本心は無職です。

今後仕事について聞かれたさいの、「無職としか思えないな」を卒業できるよう、できることを重ねていくことを誓いたいと思います。

この1ヶ月書くチャレンジが、助けのひとつになることを祈って。

ありがとうございました。


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Ayaka
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