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爪甲肥厚症というらしい

基礎体温がググっとさがり、やっぱりショックを隠し切れない朝です。
切り替えて目の前のことがんばろうね。

さて、昨日は娘の幼稚園初日。
でも行ったと思ったらすぐお迎えな上に、避難訓練で親が直接迎えに行かないといけないことになっていました。
台風が心配だったけれど、久々に晴れてよかた。ただしとても暑かった。。。

風邪の回復が微妙な娘でしたが、元気に登園しました。
そして私は娘がいないほんの少しの時間で皮膚科へ。

何年も前から、足の親指の爪がうまく伸びなくなっていて、どんどん分厚く地層のようになってしまっているのです。

たまにそれをはがしたりしていたのですが、最近はそんなことも簡単にできないような複雑な?盛り上がり方になってしまっていて、変に圧迫されて違和感というか痛みを感じるようになってきました。

なので、怖くなっていよいよ病院へ行くことにしたのです。

何かの菌に侵されていて、手術とか言われたらどうしよう痛そう...…
これで一生爪が生えてこなかったらどうしよう...…

ホルモンバランスなどなども加勢して、皮膚科に行くと決めた一昨日から不安感が酷かったです。
でもとにかく相談してみないことには何も変わらないしね。

ということで、緊張しながら皮膚科を訪れました。

結論から言うと、先生曰く「爪甲肥厚症(そうこうひこうしょう)」という、ものだそうです。
菌や病気がが原因な場合もあるけれど、検査したら菌はおらず、私は特に糖尿病などでもないので該当せず。

考えられるもうひとつの原因が、体質。

爪をつくり出す爪母(そうぼ)という部分が圧迫や摩擦で「爪を分厚くしなきゃ!」と思い込んで、必要以上に爪を厚くしてしまうそうなんですが、そう思い込みやすい爪母をもった人たちがいるのだそうです。

私、多分それ。

対処法は、基本、なし。
見た目は悪いけど、そっとしておくしかない、と。
やすりで表面を削って薄くするのはアリだそうです。

痛みを伴うのは、爪が分厚くなる過程で巻き込むように上にひっぱる力がかかるせいなんですって。

痛くてあるけないとか、爪が食い込んで血が出るとか、日常生活に支障をきたすレベルだったら大学病院とかに相談するとかになるけど...…という感じらしいです。

とりあえず昨日、違和感のある方をやすりで削ってみました。
特になにも変わらない(苦笑)地道に少しずつやってみよ。

治らない可能性が高いのはちょっと残念ですが、病気じゃないとわかったのでそこは安心しました。
相談してよかったです。

それでは、よい一日を。

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