痛くなってきました。
一週間ほど前から、紫外線を肌に感じるとヒリヒリする度合いが急に強くなってきました。
寒かった気温が上がるようになって、春の日差しになったことだけが原因ではないのです。ヒリヒリって一般的に多くの人が言うレベルのそれではなくて。
10年以上前から、信じられないくらい少量の紫外線で肌が火傷のように痛くなる症状と共存しています。便宜上、紫外線過敏症といっています。アレルギーテストもしたけれど、紫外線アレルギーと呼ばれる反応(じんましん、ただれ、赤くなるなど)が見られないため、アレルギーとも違うようです。
どんなに詳細な血液検査をしても、病気と思われる数値が全くなく、治療のしようがないのでお医者さんも相手にしてくれません。「紫外線をさけていれば大丈夫」で終わり。紫外線を避けるってどんだけ難しいか、痛くない人にはわからないよね、とは思うのですが、基本的にお医者さんを信用できなくなりました。
この症状が原因で数年前に会社も行けなくなり、今は、2年前から通っている鍼治療で心身を整えながら、なるべく負荷のかからない生活を心がけて過ごしています。
それでもやっぱり思いもよらないタイミングで痛くなるんです。今回のように。noteをたどればわかるのだけど、前回は半年くらい前だったかな?
正確に「原因はこれだ!」というのは証明できないのですが、考えてみれば心当たりはあります。まずは実際の紫外線の強さ。それと、娘の食べ過ぎ問題でかなりストレスがかかり、それが継続中なので。
二つともいまのところ取り除けない要素なのがもどかしいというか、この先が不安ですが、気付いた時点ですでに少し有利な方向に傾いている、と経験上思います。実際の紫外線は極力避けるようにして生活しながら、娘の件は...…最悪どんなにデブでも死ななければいいか、みたいな境地に至ることだってできなくはない(笑)←さすがにここまで行くのは難しいけど。
手放しで楽観的にはなれませんが、以前より焦っていない自分がいて、それも少し驚いています。考え方が変わったからかな。noteを書いて、起こった出来事や思ったことを整理できているのも、もしかしたら助けになっているのかもしれません。
そんなこんなで、この先はしばらく「痛いよー」という訴えが多めに盛り込まれると思いますがスルスルっと読み流してください。
娘との外出をどこまでがんばるかはトライ&エラーだな。今の限界点を見極めて無理せずいきたいと思います。
それでは今日もよい一日を。