基本的に自分のことは大嫌いだ
1ヵ月書くチャレンジ、11日目のテーマは、
「自分の嫌いなところ」
好きなところは思い浮かばなくて難しかったけど、嫌いなところはありすぎて難しい。
日々何か失敗したり、恥をかいたり、悔しい思いをしたりして
「もうなんで私ってこんなにダメ人間なのかしら」
と自分が嫌いになります。
性格的なものはかなり関係してると思うので、うまく付き合っていくしかないのかな、なんて悟りを開くときもある始末です。
でもさ、もしかしたてもしかすると、性格ってこの先の人生で変えられるかもしれないじゃない。
逆に、変えられそうにないものを見つけました。
運動神経。
幼い頃から運動が苦手で、体育は大嫌いでした。
50メートルを12秒くらいで走る。
泳いでるんだか溺れてるんだかわからない。
逆上がりはできない。
跳び箱は飛べない。
ああ、悲しくなってきた。
嫌いというよりは、「運動神経いい人生が送りたかったな」という感じですが、今日は
「もし私が運動神経抜群だったら、何がしたかったか」
を書きたいと思います。
(もはや書いた記事の半分くらいは妄想なのでは)
運チじゃなかったらやりたかったこと
1.リレーの選手
運動会の華になりたかったですね。
脚速い人かっこよかったなぁ。
2.テニス
大学時代やってたのですが、サークルのメンバーだっただけでした。
友達は増えたし、運営でいろいろ経験できたのでよかったのですが、テニスで活躍もしたかった……。
3.ダンス
AKBみたいなダンスをキレイに踊ることに憧れがあります。
リズム感は人並みにあるのですが、体が追いついていかない。
渡辺麻友ちゃんが好きでした。
おわりに
大人になった今は、運動神経が悪いことがバレて困ることもそんなになくなりましたが、いいに越したことはないですね。
でも、なんだか自分のイヤなところを直視することから逃げた気がするなぁ。
いつかきちんと向き合えるよう、宿題として持ち帰ります。←どこに