日本人母、息子の割礼でパニック
今週も、cakesでの記事が更新されました。
前回にひきづづき、パリでユダヤ人の彼と出会って出産。そして、生後間もない息子君の割礼でパニックに陥ったことなど、お話をうかがいました。
生後1ヶ月、息子の割礼を乗り越えて——ダーリンはユダヤ人【後編】https://cakes.mu/posts/15636
ユダヤ人に馴染みがないといいながらも、そういえば映画関係で仕事をする同世代のパリジャンはユダヤ人だったなと思い出しました。
イスラエルに旅行に行ったり、パリのマレ地区が好きだったり、映画関連の仕事をしていたり、ウッディアレンが大好きだったり……。
彼はあえてユダヤ人だってことは公言していないけれども。。。
今回、インタビューであらためてお話を聞いて、噂は本当だったんだなと思ったのは、ユダヤ人のネットワークの強さ。
パリで芸能、金融関係で仕事をしている人はユダヤ人が多いですが
ただでさえコネ社会のフランスで、こうした特定の業界で成功するにはユダヤ人であることはとても有利だということを実感したのでした。