美魔女か?移民か?
来週cakesで公開予定の記事で、
以下2つのどちらの話で書くか悩み中です。
① パリに美魔女がいないワケ
or
② 国際結婚と移民
のどちらか。
これまでの記事の流れでいうと、「年齢と恋愛」のテーマで続くのが自然なのだけれど、トランプ大統領の移民・難民に関する対応のニュースを見かける度に、ざわざわしてしまうので、これは今書くべきなんじゃないかな?とも思うのです。
最近、パリに遊びに来た知人から「外国人の旦那さんと、外国語でちゃんとコミュニケーションとれてるの?」というような質問も向けられたこともあって、そういえば、もうあまりに日常的すぎて考えているようで考えていないことだと思ったり……。
外国人を追い出そうとしているトランプさんの奥さんは、歴代大統領夫人で190年ぶりの外国人なんだそうですし。
(ネットでトランプ氏の現奥さんの情報を検索してみると、クリントン夫妻が、トランプ夫妻の結婚式に出席していたりする写真もでてきて、なんかザ・上っ面アメリカな印象を受けてしまったり……。)
外国とか、国境とか、違う国の人同士の結婚とか、私は真っただ中にいるから興味あるけど、日本に住んでる人にとっては、まだまだ遠い話なのかもしれんなぁ。
さて、どちらで書きましょうか。
と、悩んでる間に締め切りは迫ってくるわけです。