仏で臨月→入院、陣痛体験まで
cakesで本日、新しい記事が公開されました!
今回は、臨月の地味な辛さや、陣痛や破水からくると思ってたのに、全然そうじゃなかった出産のはじまりをレポートしています。
自分が記事を書いた時、タイトルがこうなるとは想像もしていなかったくらい、フランスの看護師さんの冷たい態度が当たり前になっている自分にびっくり笑。
そうだよなぁ、日本とフランスの病院の違いって本当にこれまたすごくて、私はフランスで膵臓や甲状腺の手術、とどめの出産で合計4回、パリの国立や私立の病院に入院したなかで、それを思い知りました。
もちろん、優しくて頼りになる看護師さんに当たることもあるんですけどね。こればっかりは、カフェの店員さんと同じく、いい人に当たればラッキー、そうじゃなければ、まあこれが普通よね。という具合。
パリ郊外に住んで分かったのは、郊外よりパリの方がまだマシだったのかも!?ということ。
郊外の病院は、(うちのが特別なのかもしれないが)、お化け屋敷&プレハブの合体で、建物自体からして信用ならんという悲惨な具合。
いま住んでいるパリ郊外の病院と比べたら、パリの病院はまだ新しくてキレイな場所が多かったなぁ。
まあ、いろいろ文句はあっても、国立病院での妊娠治療や、出産費用は基本、タダなので文句は言えないなぁ、と思ったり。
ともかく、今回は、自分の臨月の歳のリアルに恐いくらい妊娠線が発生したパンパンの腹写真まで公開してのレポートです。
日本だと、本人や身近な人が妊娠しない限り、ファンシーなマタニティー・photoだとか、女優やスーパーモデルのキレイな姿しか見た事がないでしょうが、リアルな臨月の腹はコレだ! リアルな臨月の苦しさはこれだ!というのが伝わればうれしいです。