抜け感としがらみ-2022
立春の前日。節分。
南南東を向いて、いただいた恵方巻きを食べる。
健康に過ごせていることに感謝し、お願いを何にしようかと美味しくもぐもぐしていると、自然と、ふつふつと感謝の気持ちが込み上げてきた。
感謝が溢れてきて、幸せで満たされた。
まいにち、どんどん幸せの総量が増していて、更新していっている。
心の在り方で人はいくらでも豊かになることができる。
以前、わたしの師匠的な存在の方から教えてもらった言葉。
この教えが本当に最近自分にピッタリとはまっていて、心地よく、あたたかく、まあるく過ごせている。
このnoteは2022年の振り返りです
一年前からから1月1日の元旦よりも、2月4日の立春の方が一年の区切りにしっくりきているのでこのタイミングで一年の振り返りをしたいと思っていたけれど、最近は余白時間が少ないので、今回は昨年末におこなったYearCompassを見ながらざっくり振り返ってみる。
今の私にとっては睡眠時間が一番大事なのにこんな時間に急に思い立って書き始めてしまっている。(20:46現在)21:00までにはベッドに入りたい🛌
2022年、3つのキーワード
2022年はこの3つにとことん向き合った。
ゆるい時間を過ごし、ハードな時間を過ごした。
流れ、押し戻され、追い出され、取り戻した。
生と死を意識し、死と再生を二度ほど繰り返した。
ひどく疲れたが、わたしは帰ってきた。
自分を生きること、自分の使命、感謝。
いろんなことがあったけれど、すべては「今ここ」のために起こってきた。
そんな今はとっても幸せに過ごせている。
2022年へ、2022年のわたしへ
じゃあね、さようなら。
ありがとう。ごめんなさい。
ゆるしてください。愛しています。
後記
これは2022年に限った話ではないけれど、わたしはいつも「死」をなぜだか身近に感じていて、それを話すと「それは肉体の死なのか、それとも自我の死なのか」という問いかけをもらった。
2023年は、きっとこの問いが私を離さず、私に馴染んでいき、手放しが起きるのだろうと思う。
柔らかな白い輝きを、内なる輝きとともに、2023年を。