医療業界から垣間見える日本人の働くとは?
医療業界の実態。
精神科に通う人は、一定の基準を満たすと国から補助が出ます。
また、生活保護を受ける人はすべて国からのお金で生活されています。
生活保護を受ける方の生活を私は知りませんが
お話を伺っていると、あらら…?みたいな方もちらほら。
だが、その時に先輩に言われたことがあります。
1歩道を違えば私達もそうなる可能性があると。
仕事が嫌になって引きこもって誰とも合わなくなって繰り返しそれをずっと続けていたらそうなるかもしれないと。
なんじゃそれ!!!と目から鱗でした。
でもたしかにそうかもしれないとも思いました、
ただ、少し寂しかったです。
私の周りには仕事に将来にワクワクしている人であふれていたので、それが当たり前のように感じていましたが、仕事がしたくないという人もいるのだと。
自分で生きていく力を失うこともあるのだと。
人間はだれしもが将来に期待するチャンスがあるし、
逆に将来に失望するチャンスもある。
それをどうとらえ自分の活力にするかは自分次第であるために
誰と一緒にいるかが大事になってくるのだと思いました。
とても余計なことかもしれないけれど、
仕事っておもしろいんです。
私はいまワクワクしながら仕事しています。
こんな大人がもっと増えたら、こんな精神科に通う大人は減るだろうし、こんなに薬を飲む必要もなくなるし、
こんなに国の補助が必要な人も減るだろうなと思います。
もっとワクワクを広めたいです。
切実に。
丹波綾香
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