小学生の時に思っていたこと、今思えば私の原点

私の小学校の時の夢は、過労死することでした。

こういうと語弊があるので、追記しますね。

なにかに没頭することが人生の醍醐味だと思ったんです。

で、なにに没頭するのか、となった時に、私は仕事に没頭したいと思いました。

というより、仕事に没頭するものだと思っていました。

大人になると、みんなこぞって仕事をする、仕事ってどんな楽しいんだろうと夢見、描いていました。

当時の小学生の私から見ると、大人ってとても自由で自分に責任もって生きていてキラキラしているように見えたんですね。

なんか、こういう小学生時代の初心みたいなのって、とても大事だなと思います。

思わぬルーツにつながったり、

変わった部分や変わらない部分がわかって、おもしろいです。

わたしは小学生のころからキラキラした大人に憧れていました。

いまでもそれをずっと追い求めています。

丹波綾香